
2012年09月19日
実践的な具体案の提案でした^^
あなたご訪問に感謝です!
ビラ配りにしつこく付きまとわれたけど、実は・・・だった
滋賀県大津市で行政書士をしてる中島です。
彦根からの帰り、駅のATMに行く際、
ビラ配りの人に、少し顔を覗きこまれる。。。
夜のお店のビラだろうと思い、顔を合わさず無視してたんです。
が、ATMから戻る際、同じ場所を通るんですが、
今度は追いかけてきた。。。
すると、、、「中島さんですよね!」
そこで初めて顔を見ると驚き!
なんと、数ヶ月前、ご相談に来てくださった方。
夜のお店を始めるにあたっての相談だったんですね。
で、許可関係をはじめ、いろいろアドバイス。
結局、アドバイス通り、許可も含め、いろいろされて
うまくいったそうで、今月開店となったそうです。
ちなみに数ヶ月前の1回だけですが、インパクトがあったそうで、
良く覚えていて、すぐに僕とわかったみたいです^^;
覚えてもらいやすいっていいですね(←自画自賛(笑))
機会を見つけて伺おうかなと^^
さて、覚えてもらう、知ってもらうと言えば今日のご支援。
彦根で、知的資産経営支援で4回目の訪問。
前回まで、いろいろヒヤリングをし、かなり掘り起し。
今日は価値創造ストーリーのつながりの検証をし、
さらに掘り起こせてない部分を聴く予定でした。
が、1時間半経ったところで休憩した際の雑談から、
違う方向に。
前3回でいろいろ気づいたその会社の強みや取り組み、良さ。
詳しくは書けませんが、それらを生かして、お客に何を伝えるか、
何を「売る」のか、だいぶ明確になってきた感じだったんですね。
そこで、「御社ならこういう取り組みをしたらいいかも」
という提案を休憩中にしました。
すると、後半はその具体策、方法論、各論・・・といった
細かな打合せというか営業会議みたいになったんですね。
予定していた方向とは違いますが、全然OKです!
むしろ、今回のようなやりとりがいいわけで。
そもそも報告書を作るのが目的でなく、今回の支援目的に応じ、
知的資産の抽出、気付き、その活用方法がわかればいいんです。
それを行う意味やその取り組みの位置づけ、使う知的資産、
それもむっちゃ具体的な方法で提示です。
すぐ実行に移すことになりました。
ある意味、その会社を「覚えてもらう、より知ってもらう」ための工夫。
しかも、同業他社がやっていないこと。
その提案事項だけとってみれば、他でもできそうなんですが、
この会社がやるからこそ、効果的に活かせるものなんですね。
要は、ある良さ、ある取り組みをしているからこそ
効果的に活かせる。
最後の方でおっしゃいました。
「売上を上げるためにこれまで、いかに新しい商品やモノを
生み出すかだけを考えてました。でも、なかなか難しいんですよね。
だけど今回を通して、今やってる「コト」とかを、
お客さんに知ってもらって、提供する方法もあるのかと
気付けて良かったです。」と。
その会社が扱っている製品商品を売るのではなく、
ヒヤリングを通じて見えた「コト」=顧客価値。
そして、その会社のコンセプト。
実は、こちらから宿題として出したあるKPI(重要評価指標)、
成功要因指標とでも言えるものが抽出されたんです。
それを高める取り組みでもあるんですね。
昨日このブログで案内した来月の「お客が増える祭り」にも
来られるんですが、そこで一つ質問を。
「今回の事例として紹介してもいいですか」と。
で、全然OKですという回答を得ました。
まさに
「自社の『当り前』知的資産を見える化でお客にアピール」
です。
ちなみに、「お客が増える祭り」のメイン講師でもある
お客が増える★プロダクションの村上さんも
先日この会社に、営業セミナーで来られていたそうで。
次回訪問は、その「お客が増える祭り」の数日前なんですが、
今日する予定だったことと合わせて、実行する取り組みの
打合せも兼ねることに。
本業からぶれず、むしろ本業を強化するいろんなアイデア、
そして、それに伴うワクワク感。
だからこの仕事は楽しい^^
明日は、昼から一粒万倍プロジェクトワークショップ。
夜はその懇親会。
こちらもワクワクです♪
今日も読んで頂きありがとうござます!!
ビラ配りにしつこく付きまとわれたけど、実は・・・だった
滋賀県大津市で行政書士をしてる中島です。
彦根からの帰り、駅のATMに行く際、
ビラ配りの人に、少し顔を覗きこまれる。。。
夜のお店のビラだろうと思い、顔を合わさず無視してたんです。
が、ATMから戻る際、同じ場所を通るんですが、
今度は追いかけてきた。。。
すると、、、「中島さんですよね!」
そこで初めて顔を見ると驚き!
なんと、数ヶ月前、ご相談に来てくださった方。
夜のお店を始めるにあたっての相談だったんですね。
で、許可関係をはじめ、いろいろアドバイス。
結局、アドバイス通り、許可も含め、いろいろされて
うまくいったそうで、今月開店となったそうです。
ちなみに数ヶ月前の1回だけですが、インパクトがあったそうで、
良く覚えていて、すぐに僕とわかったみたいです^^;
覚えてもらいやすいっていいですね(←自画自賛(笑))
機会を見つけて伺おうかなと^^
さて、覚えてもらう、知ってもらうと言えば今日のご支援。
彦根で、知的資産経営支援で4回目の訪問。
前回まで、いろいろヒヤリングをし、かなり掘り起し。
今日は価値創造ストーリーのつながりの検証をし、
さらに掘り起こせてない部分を聴く予定でした。
が、1時間半経ったところで休憩した際の雑談から、
違う方向に。
前3回でいろいろ気づいたその会社の強みや取り組み、良さ。
詳しくは書けませんが、それらを生かして、お客に何を伝えるか、
何を「売る」のか、だいぶ明確になってきた感じだったんですね。
そこで、「御社ならこういう取り組みをしたらいいかも」
という提案を休憩中にしました。
すると、後半はその具体策、方法論、各論・・・といった
細かな打合せというか営業会議みたいになったんですね。
予定していた方向とは違いますが、全然OKです!
むしろ、今回のようなやりとりがいいわけで。
そもそも報告書を作るのが目的でなく、今回の支援目的に応じ、
知的資産の抽出、気付き、その活用方法がわかればいいんです。
それを行う意味やその取り組みの位置づけ、使う知的資産、
それもむっちゃ具体的な方法で提示です。
すぐ実行に移すことになりました。
ある意味、その会社を「覚えてもらう、より知ってもらう」ための工夫。
しかも、同業他社がやっていないこと。
その提案事項だけとってみれば、他でもできそうなんですが、
この会社がやるからこそ、効果的に活かせるものなんですね。
要は、ある良さ、ある取り組みをしているからこそ
効果的に活かせる。
最後の方でおっしゃいました。
「売上を上げるためにこれまで、いかに新しい商品やモノを
生み出すかだけを考えてました。でも、なかなか難しいんですよね。
だけど今回を通して、今やってる「コト」とかを、
お客さんに知ってもらって、提供する方法もあるのかと
気付けて良かったです。」と。
その会社が扱っている製品商品を売るのではなく、
ヒヤリングを通じて見えた「コト」=顧客価値。
そして、その会社のコンセプト。
実は、こちらから宿題として出したあるKPI(重要評価指標)、
成功要因指標とでも言えるものが抽出されたんです。
それを高める取り組みでもあるんですね。
昨日このブログで案内した来月の「お客が増える祭り」にも
来られるんですが、そこで一つ質問を。
「今回の事例として紹介してもいいですか」と。
で、全然OKですという回答を得ました。
まさに
「自社の『当り前』知的資産を見える化でお客にアピール」
です。
ちなみに、「お客が増える祭り」のメイン講師でもある
お客が増える★プロダクションの村上さんも
先日この会社に、営業セミナーで来られていたそうで。
次回訪問は、その「お客が増える祭り」の数日前なんですが、
今日する予定だったことと合わせて、実行する取り組みの
打合せも兼ねることに。
本業からぶれず、むしろ本業を強化するいろんなアイデア、
そして、それに伴うワクワク感。
だからこの仕事は楽しい^^
明日は、昼から一粒万倍プロジェクトワークショップ。
夜はその懇親会。
こちらもワクワクです♪
今日も読んで頂きありがとうござます!!