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Posted by 滋賀咲くブログ at

2018年05月18日

滋賀県事業承継ネットワークのキックオフ全体会議

いつも見てくださって感謝です!
実は昔、ギャランドゥ中島と呼ばれていた
滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士を改め
行政書士界の冴羽獠と言ってる中島です(笑)

西城秀樹さん、ご冥福をお祈りいたします。

で、なんでギャランドゥ中島って?

それは昨日の僕のFacebook投稿を(^^;

さて表題の件。


今日、『滋賀県事業承継ネットワーク』の
キックオフ全体会議に、滋賀県行政書士会を
代表して参加してきました。

20180518_jigyousyoukei-network3.JPG

予想してたのと違い、知事も出席するという
滋賀県としてもかなり肝入りのもの。

20180518_jigyousyoukei-network2.jpg
 
滋賀県や経済産業省等の行政機関をはじめ、
県内の各支援機関、金融機関、士業団体から
実務的な責任者が出席されてました。

しかも、BBC(びわ湖放送)とNHK大津の
取材も入ってました。

たぶん来週ぐらいに、『キラりん滋賀』
『おうみ発630』で放送されるかと。

事業承継に『知的資産』の承継は必須。
20180518_jigyousyoukei-network4.JPG

知的資産経営の支援実務も豊富なことから、
僕は書士会で役職はないけど代表として。
 
事業引継ぎ支援センターの統括責任者であり
今回のリーダー的な梅原氏とは初対面だけど、
僕のことは知っておられた。

自分で言うのも厚かましいかもしれないけど
『知的資産』や『知的資産経営』に関しては
この約10年間、少なくとも県内においては
牽引してきたと自負しています。


で、最初の件ですが…

参加されていた支援機関の方など数名から
こんな言葉を。

「ギャランドゥ」…

冒頭の昨日の投稿のことです(^^;

「Facebook見てますよ」と。

「いいね」の数以上に見られている(^^;

ROMだと「いいね」もないし気付かないけど
思っている以上に知られてるなぁと(^^;

にしても、、、

久しぶりの方までもがギャランドゥって(笑)

ちなみに、ギャランドゥだからと言って、
ナニは濃くとも体毛は濃くありません(笑)

今日冒頭で挨拶もした同級生が知事だけど、
僕はやっぱり痴事のようです( ̄▽ ̄)

今日も読んで頂きありがとうござます!!

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Posted by こうたん at 23:20Comments(0)事業承継

2017年04月11日

必見!「事業承継マニュアル」改訂版を中小企業庁が公表!

いつも見てくださって感謝です!
書士会大津支部からの日当が多くて驚いた
滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士の中島です。

大津市の入札参加資格の仕事の日当。
仕事の都合で、多くは入れなかったので、
お小遣い程度と思いきや、10万円超え!

以前も書いたけど、まさにこれは、
新人さんとか率先してやるべきですね。

さて表題の件。

昨日、中小企業庁が10年ぶりに改訂された
【事業承継マニュアル】を公開!

特に、
「10年先を見据えた事業の持続的な発展のために」
「中小企業・小規模事業者の円滑な事業承継を実現するための指針」
として全面改訂で、全50ページです。
事業承継マニュアル
(↑クリックでPDF)

先月末、事業承継に関するパンフレットも
公開されましたが、それに続くものです。
そのことを書いた3/31のブログ↓
【必見!中小企業庁が公開の「会社を未来につなげる」パンフレット♪】

従来のマニュアルは、中小企業といっても
どちらかというと、少なくとも50人以上の
企業向けやなぁという感じでした。

でも、政策的に中小企業・小規模事業者の
持続的な発展を後押ししていることもあり、
今回の改訂は、より小規模事業者のための
事業承継という感じになっています。

特に、
●後継者の育成
●経営の「見える化」
●会社の「磨き上げ」
といった点に力点を置いています。

経営の「見える化」、、、
つまり培った知恵・工夫・経験、強み、
経営理念、取引先とのつながり、経営に
関するさまざまなノウハウなど経営資源
といった「知的資産」の見える化ですね。

会社の「磨き上げ」、、、
飯のタネ、利益・競争力の源泉である
知的資産・強みの磨き上げてですね。

で、このマニュアルの最初の方のページから
いくつか抜粋。
事業承継では、後継者教育などを進めながら経営権を引き継ぐ「人(経営)」の承継、自社株式・事業用資産、債権や債務など「資産」の承継、経営理念や取引先との人脈、技術・技能といった「知的資産」の承継を、計画的に着実に進める必要があります。

事業承継マニュアル
■知的資産経営報告書の活用
現経営者の想いや経営理念、これらを含む知的資産を後継者にしっかりと伝える上で、「知的資産経営報告書」や「事業価値を高める経営レポート」の作成は非常に有効です。
現経営者と後継者が一緒に作成することで、事業の意義や自社の強み、現経営者の想いを後継者と共有しましょう。

事業承継マニュアル

事業承継マニュアル

事業承継はもちろん、10年先を見据えた
持続的な発展のために是非、ご一読を(^^)/

【中小企業庁|「事業承継マニュアル」を公表】

【中小企業庁|「事業承継マニュアル」PDF】

事業承継、事業性評価、連携・取引、採用、
内部マネジメント、金融機関の理解など、
これから益々、「知的資産経営報告書」の
重要性が増してきますね。

どうやって知的資産経営報告書を作る?

やっぱ、僕の出番↓ですね(笑)


明日は午後から滋賀県立大学へ。
「地域中小企業講座」第1回目の講師として
 「中小企業の現状と企業の分析方法
 ~地域企業の魅力や強みの見つけ方~」
というテーマで登壇します^^

今日も読んで頂きありがとうござます!!

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Posted by こうたん at 23:59Comments(0)事業承継

2017年04月05日

社長の若さ、滋賀は?

いつも見てくださって感謝です!
ここ最近、会う人に「痩せた?」と言われる
滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士の中島です。

1年でちょっとずつ健康的に減量(^^)/

先日の胃腸の不具合もあり目標値だった
65キロを達成したけど、一応それを維持。

コレを維持したいなぁと♪


さて表題の件。

東京商工リサーチのまとめによると、
2016年の滋賀県内の社長の平均年齢が
60.01歳で全国で2番目に若いそうです。
【社長の若さ、滋賀が全国2位 大阪1位、
 最年長は高知|2017-04-04京都新聞】


このほか、特徴としては、
●70代以上の社長が占める割合が21%
 (全国平均24%)と低い
●40代の社長が占める割合が19%
 (全国平均16%)と高い
●特に建設業は40代が23%(全国平均19%)
だそうで。

僕も45歳だけど、クライアントも含め、
周りに同世代や40代の経営者が多いなぁと。

とはいえ、それよりも70代以上が多いので、
この記事にもある通り、事業承継が喫緊の
課題になってきますね。

70代以上の経営者の子となると多くは40代。

以前に比べて、親子をはじめ親族内承継が
減少しているとはいえ、中小企業の多くは、
やはり親から子への承継が多い。

が、これまで知的資産経営の支援をはじめ
僕も肌で実感しているのは、その親子間の
コミュニケーションは少なさ。

事業承継がメインの目的での支援では、
先代と後継者に同席してもらいます。

僕が先代からヒヤリングをしているのを、
後継者が聞いている。

その時、後継者ははじめて先代の想いや
先代がやっていたことの意味を知る。

こういうの、多いです。

つまり、、、
自社の強みや自社が自社である理由、
顧客価値の源泉といった「知的資産」の
構築過程や強みの理由を知る。

例えば、なぜその仕入先と取引してるか、
なぜそんな非効率な取り組みをしてるか、
なぜ○○にこだわるのか、、、などなど。

事業承継目的での知的資産経営の支援で
先代・後継者の感想で多いのはコレ。

「知的資産経営報告書を作るプロセス、
毎回のセッションが大きかった」と。

事業承継は、単に社長というか代表権が
替わるというだけではありません。

株式等の資産の承継とかも大事。

さらに、「知的資産」の承継、つまり
経営の承継が非常に大事になります。

先代の急死などでいきなり社長になって
苦しんで成功したとかといった話は、
確かにカッコいいかもしれません。

でも、5年10年前からしっかり準備し
スムーズに承継していく方がリスクも
少なくていいですよね。

プロ野球の守備でよく言われるのは、
「本当のファインプレーというのは、
ダイビングキャッチとかではなくて、
打球を予測して正面でキャッチする、
一見簡単そうに見えるプレー」と。

事業承継も同じですね。

社長の平均年齢が滋賀県は全国2位で
40代も平均より多いという結果だけど、
記事にもある通り、調査開始時と比べ
年々上がっています。

なので、やはり早めの対処が必要ですね。

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Posted by こうたん at 23:00Comments(0)事業承継

2017年03月31日

必見!中小企業庁が公開の「会社を未来につなげる」パンフレット♪

いつも見てくださって感謝です!
胃腸も良くなり、今日は固形物を食べた
滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士の中島です。

日曜から調子の悪かった胃腸。

腹の張りもほぼ治まり、固形物を普通に
食べても違和感がなくなってきました(^^♪

今日は普通に食べて問題なし。
お腹も空くようになったし。
 
しかも、出るほうも今日はしっかり
固形物で出た(^_-)-☆

思わずウ○コが出て喜んだ( ̄▽ ̄)
 
食べて出る!これがエエな(笑)

さて、表題の件は、中小企業庁が
先日3/27公開したパンフレットで、
経営者さん事業主さん後継者さん必見!

『会社を未来につなげる
 -10年先の会社を考えよう-』

事業承継に関するパンフレット会社を未来につなげる-10年先の会社を考えよう-」
(↑クリックするとパンフレットPDF)

パンフレットは表紙も含め全16ページ。

サイトより引用↓
会社を未来につなげるために、経営の見える化・磨き上げに取り組むことが重要です。自社の経営状況を客観的に把握し、10年先を見据えた本業の強化に着手しましょう。
また、10年後に事業運営を担うのは誰か、を考えることも必要です。経営者の皆様の年齢・状況によっては、その間に事業承継のタイミングを迎えるかもしれません。後継者の確保と育成、資産やノウハウの承継には時間がかかります。60歳を目安に、事業承継に向けた準備にとりかかりましょう。
このパンフレットでは、見える化・磨き上げに向けた具体的な取組や、事業承継の進め方について紹介しております。10年先を見据えて会社を未来につなげていくために、ぜひご活用ください。

で、パンフレットを見てみたら、、、
(画像はその中からいくつかを抜粋♪)

事業承継に関するパンフレット会社を未来につなげる-10年先の会社を考えよう-」

事業承継に関するパンフレット会社を未来につなげる-10年先の会社を考えよう-」

事業承継に関するパンフレット会社を未来につなげる-10年先の会社を考えよう-」

事業承継に関するパンフレット会社を未来につなげる-10年先の会社を考えよう-」

これ、ほとんど僕が知的資産経営の支援で
やってたり提案してることやなぁと♪
 
これまでは国も、経営革新や開発系とか
「成長性」の強そうな一部の企業の後押し
という感じが否めませんでした。

でも、経営力向上計画や持続化補助金など
中小企業・小規模事業者の「持続化」
「継続性」などというものに、より一層
力を入れてきています。

金融機関にも、財務諸表だけに頼らない
事業性評価や定性面の把握ということを
金融庁が求めてきいます。

頭の中だけでなく、しっかり見える化し
気付いて把握し磨き上げる、STPD。

S(See)現状把握、T(Think)=考察、
P(Plan)戦略、計画、D(Do)=実行。

是非、参考にして頂ければ(^^)/

【事業承継に関するパンフレット
「会社を未来につなげる-10年先の会社を考えよう-」】


↓パンフレットPDFの直リンク
https://goo.gl/TXJ21z

↓中小企業庁の「事業承継ガイドライン」
【事業承継ガイドライン」を策定しました】



ここから僕の心の叫びなので(^^;)
~~~~~~~~~
にしても、、、最終ページに紹介のある
「あなたを支える身近な支援者たち」に
行政書士が入ってないってどやさ(;一_一)
 
悪いけど、知的資産経営の支援で言うと、
全国でトップレベルでガッツリやってるし、
日行連も力を入れ、やってる行政書士も
増えてる!

それに、経産省や中小企業庁とか以上に、
知的資産経営の認知度UPや普及とかには
かなり貢献してると思うけど!
 
それだけでなく、事業承継で言っても、
許認可の取得・継承は勿論、定款変更、
株式譲渡契約書なども行政書士業務やん。

ホンマ、中小企業庁は実務やってる人を
知らんのかいな?

それともどこぞの業界か圧力か知らんけど、
何か「忖度」されてんのかいな。。。

と、抑えめに書いたけど、、、

相談しようとされる経営者さんとかの
立場で考えると、対応できる専門家を
記載しておかないとと思います。

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Posted by こうたん at 23:36Comments(0)事業承継

2017年02月12日

事業承継ガイドライン(中小企業庁)

いつも見てくださって感謝です!
なんだか最近、妙に2種の車が気になってる
滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士の中島です。

MAZDAの「アクセラスポーツ」
Audiの 「A1 Sportback」(^^;)

母の形見のヴィッツRSは暫く乗るけど、
この次に買い替えるとしたら何かなぁと^^

今のヴィッツの形に近いスポーティーで、
5ドアの大きくないのが乗りやすいかなと。


それはさておき、表題の件。

ネタがなかったので、昨年12月頭に
中小企業庁が発表したものをご紹介。

それがコレ↓
【「事業承継ガイドライン」を策定しました】

コレがガイドラインのPDFの直リンク。
【事業承継ガイドライン(96ページ)】

この「事業承継ガイドライン」についての
概要を記したPDFがコレ。
【「事業承継ガイドライン」について
(スライド:A4で23ページ)】


この中にこんなページもあります。
事業承継ガイドライン、事業承継対策
==================
経営状況・経営課題等の把握(見える化)
 会計要領等のツールを活⽤しながら、
 経営状況等を⾒える化することを通じ、
 課題に対する早期対応を促す。
(中⼩会計要領・ローカルベンチマーク・
知的資産経営報告書等の活用
===================


中小機構からも、こういうのが出てます。
事業承継ガイドライン、事業承継対策
【中小企業経営者のための事業承継対策】

この中には、こんなのも。
事業承継ガイドライン、事業承継対策

事業承継は文字通り「事業」の「承継」
受け継ぐべくは「目に見えにくい資産」
(知的資産)


これまでも、事業承継対策の一環で
知的資産経営の支援、報告書の作成を
したことも何度もあります。

先代と後継者が同席してのセッションや
後継者だけでセッションする場合など
様々ですが。

でも、たいてい、後継者と先代の間で
それが親子の場合、そういった話って
以外にというかほとんど出来ていません。

親子ほどできてないというか。

後継者にとっては初めて知る内容も
多々あります。

また、僕が掘り下げることで、先代が
あらためて気づくこともあります。

勿論、後継者にとっても気づきが多い。

なので、事業承継対策での支援の場合、
「毎回のこのセッションが事業承継」
とよく言われます。

後継者から先代に聞きにくいことでも
僕が先代に質問し、僕に対して答える。

その横で後継者が聞いている。

第三者を介してだからこそ改めて知る。

こういった過程で、先代と後継者の
意思疎通も図ることもできます。

また、親子に限らず社員への事業承継も
同様ですし、後継者がいない場合でも、
知的資産経営報告書がM&A対策にも。


事業承継をお考えの方、対策が必要な方は、
お時間があるときにでも、先述のリンクを
是非ご覧ください(^^)/


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