
2018年05月18日
滋賀県事業承継ネットワークのキックオフ全体会議
いつも見てくださって感謝です!
実は昔、ギャランドゥ中島と呼ばれていた
滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士を改め
行政書士界の冴羽獠と言ってる中島です(笑)
西城秀樹さん、ご冥福をお祈りいたします。
で、なんでギャランドゥ中島って?
それは昨日の僕のFacebook投稿を(^^;
さて表題の件。

今日、『滋賀県事業承継ネットワーク』の
キックオフ全体会議に、滋賀県行政書士会を
代表して参加してきました。

予想してたのと違い、知事も出席するという
滋賀県としてもかなり肝入りのもの。

滋賀県や経済産業省等の行政機関をはじめ、
県内の各支援機関、金融機関、士業団体から
実務的な責任者が出席されてました。
しかも、BBC(びわ湖放送)とNHK大津の
取材も入ってました。
たぶん来週ぐらいに、『キラりん滋賀』と
『おうみ発630』で放送されるかと。
事業承継に『知的資産』の承継は必須。

知的資産経営の支援実務も豊富なことから、
僕は書士会で役職はないけど代表として。
事業引継ぎ支援センターの統括責任者であり
今回のリーダー的な梅原氏とは初対面だけど、
僕のことは知っておられた。
自分で言うのも厚かましいかもしれないけど
『知的資産』や『知的資産経営』に関しては
この約10年間、少なくとも県内においては
牽引してきたと自負しています。
で、最初の件ですが…
参加されていた支援機関の方など数名から
こんな言葉を。
「ギャランドゥ」…
冒頭の昨日の投稿のことです(^^;
「Facebook見てますよ」と。
「いいね」の数以上に見られている(^^;
ROMだと「いいね」もないし気付かないけど
思っている以上に知られてるなぁと(^^;
にしても、、、
久しぶりの方までもがギャランドゥって(笑)
ちなみに、ギャランドゥだからと言って、
ナニは濃くとも体毛は濃くありません(笑)
今日冒頭で挨拶もした同級生が知事だけど、
僕はやっぱり痴事のようです( ̄▽ ̄)
今日も読んで頂きありがとうござます!!
お問合せはこちら⇒【問合せフォーム】
=================
私、中島巧次の著書

【ベイスターズファンの経営者が実践する「任せる経営」】
が平成28年1月23日に発刊!
Amazon↓や書店等で発売中!
http://goo.gl/B7VGve
内容の詳細等はコチラ↓の記事で。
http://goo.gl/TYKSzQ
是非お買い求めくださいませ♪
=================
実は昔、ギャランドゥ中島と呼ばれていた
滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士を改め
行政書士界の冴羽獠と言ってる中島です(笑)
西城秀樹さん、ご冥福をお祈りいたします。
で、なんでギャランドゥ中島って?
それは昨日の僕のFacebook投稿を(^^;
さて表題の件。
今日、『滋賀県事業承継ネットワーク』の
キックオフ全体会議に、滋賀県行政書士会を
代表して参加してきました。
予想してたのと違い、知事も出席するという
滋賀県としてもかなり肝入りのもの。

滋賀県や経済産業省等の行政機関をはじめ、
県内の各支援機関、金融機関、士業団体から
実務的な責任者が出席されてました。
しかも、BBC(びわ湖放送)とNHK大津の
取材も入ってました。
たぶん来週ぐらいに、『キラりん滋賀』と
『おうみ発630』で放送されるかと。
事業承継に『知的資産』の承継は必須。
知的資産経営の支援実務も豊富なことから、
僕は書士会で役職はないけど代表として。
事業引継ぎ支援センターの統括責任者であり
今回のリーダー的な梅原氏とは初対面だけど、
僕のことは知っておられた。
自分で言うのも厚かましいかもしれないけど
『知的資産』や『知的資産経営』に関しては
この約10年間、少なくとも県内においては
牽引してきたと自負しています。
で、最初の件ですが…
参加されていた支援機関の方など数名から
こんな言葉を。
「ギャランドゥ」…
冒頭の昨日の投稿のことです(^^;
「Facebook見てますよ」と。
「いいね」の数以上に見られている(^^;
ROMだと「いいね」もないし気付かないけど
思っている以上に知られてるなぁと(^^;
にしても、、、
久しぶりの方までもがギャランドゥって(笑)
ちなみに、ギャランドゥだからと言って、
ナニは濃くとも体毛は濃くありません(笑)
今日冒頭で挨拶もした同級生が知事だけど、
僕はやっぱり痴事のようです( ̄▽ ̄)
今日も読んで頂きありがとうござます!!
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2017年04月11日
必見!「事業承継マニュアル」改訂版を中小企業庁が公表!
いつも見てくださって感謝です!
書士会大津支部からの日当が多くて驚いた
滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士の中島です。
大津市の入札参加資格の仕事の日当。
仕事の都合で、多くは入れなかったので、
お小遣い程度と思いきや、10万円超え!
以前も書いたけど、まさにこれは、
新人さんとか率先してやるべきですね。
さて表題の件。
昨日、中小企業庁が10年ぶりに改訂された
【事業承継マニュアル】を公開!
特に、
「10年先を見据えた事業の持続的な発展のために」、
「中小企業・小規模事業者の円滑な事業承継を実現するための指針」
として全面改訂で、全50ページです。

(↑クリックでPDF)
先月末、事業承継に関するパンフレットも
公開されましたが、それに続くものです。
そのことを書いた3/31のブログ↓
【必見!中小企業庁が公開の「会社を未来につなげる」パンフレット♪】
従来のマニュアルは、中小企業といっても
どちらかというと、少なくとも50人以上の
企業向けやなぁという感じでした。
でも、政策的に中小企業・小規模事業者の
持続的な発展を後押ししていることもあり、
今回の改訂は、より小規模事業者のための
事業承継という感じになっています。
特に、
●後継者の育成
●経営の「見える化」
●会社の「磨き上げ」
といった点に力点を置いています。
経営の「見える化」、、、
つまり培った知恵・工夫・経験、強み、
経営理念、取引先とのつながり、経営に
関するさまざまなノウハウなど経営資源
といった「知的資産」の見える化ですね。
会社の「磨き上げ」、、、
飯のタネ、利益・競争力の源泉である
知的資産・強みの磨き上げてですね。
で、このマニュアルの最初の方のページから
いくつか抜粋。



事業承継はもちろん、10年先を見据えた
持続的な発展のために是非、ご一読を(^^)/
【中小企業庁|「事業承継マニュアル」を公表】
【中小企業庁|「事業承継マニュアル」PDF】
事業承継、事業性評価、連携・取引、採用、
内部マネジメント、金融機関の理解など、
これから益々、「知的資産経営報告書」の
重要性が増してきますね。
どうやって知的資産経営報告書を作る?
やっぱ、僕の出番↓ですね(笑)

明日は午後から滋賀県立大学へ。
「地域中小企業講座」第1回目の講師として
「中小企業の現状と企業の分析方法
~地域企業の魅力や強みの見つけ方~」
というテーマで登壇します^^
今日も読んで頂きありがとうござます!!
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書士会大津支部からの日当が多くて驚いた
滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士の中島です。
大津市の入札参加資格の仕事の日当。
仕事の都合で、多くは入れなかったので、
お小遣い程度と思いきや、10万円超え!
以前も書いたけど、まさにこれは、
新人さんとか率先してやるべきですね。
さて表題の件。
昨日、中小企業庁が10年ぶりに改訂された
【事業承継マニュアル】を公開!
特に、
「10年先を見据えた事業の持続的な発展のために」、
「中小企業・小規模事業者の円滑な事業承継を実現するための指針」
として全面改訂で、全50ページです。

(↑クリックでPDF)
先月末、事業承継に関するパンフレットも
公開されましたが、それに続くものです。
そのことを書いた3/31のブログ↓
【必見!中小企業庁が公開の「会社を未来につなげる」パンフレット♪】
従来のマニュアルは、中小企業といっても
どちらかというと、少なくとも50人以上の
企業向けやなぁという感じでした。
でも、政策的に中小企業・小規模事業者の
持続的な発展を後押ししていることもあり、
今回の改訂は、より小規模事業者のための
事業承継という感じになっています。
特に、
●後継者の育成
●経営の「見える化」
●会社の「磨き上げ」
といった点に力点を置いています。
経営の「見える化」、、、
つまり培った知恵・工夫・経験、強み、
経営理念、取引先とのつながり、経営に
関するさまざまなノウハウなど経営資源
といった「知的資産」の見える化ですね。
会社の「磨き上げ」、、、
飯のタネ、利益・競争力の源泉である
知的資産・強みの磨き上げてですね。
で、このマニュアルの最初の方のページから
いくつか抜粋。
事業承継では、後継者教育などを進めながら経営権を引き継ぐ「人(経営)」の承継、自社株式・事業用資産、債権や債務など「資産」の承継、経営理念や取引先との人脈、技術・技能といった「知的資産」の承継を、計画的に着実に進める必要があります。

■知的資産経営報告書の活用
現経営者の想いや経営理念、これらを含む知的資産を後継者にしっかりと伝える上で、「知的資産経営報告書」や「事業価値を高める経営レポート」の作成は非常に有効です。
現経営者と後継者が一緒に作成することで、事業の意義や自社の強み、現経営者の想いを後継者と共有しましょう。


事業承継はもちろん、10年先を見据えた
持続的な発展のために是非、ご一読を(^^)/
【中小企業庁|「事業承継マニュアル」を公表】
【中小企業庁|「事業承継マニュアル」PDF】
事業承継、事業性評価、連携・取引、採用、
内部マネジメント、金融機関の理解など、
これから益々、「知的資産経営報告書」の
重要性が増してきますね。
どうやって知的資産経営報告書を作る?
やっぱ、僕の出番↓ですね(笑)

明日は午後から滋賀県立大学へ。
「地域中小企業講座」第1回目の講師として
「中小企業の現状と企業の分析方法
~地域企業の魅力や強みの見つけ方~」
というテーマで登壇します^^
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2017年04月05日
社長の若さ、滋賀は?
いつも見てくださって感謝です!
ここ最近、会う人に「痩せた?」と言われる
滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士の中島です。
1年でちょっとずつ健康的に減量(^^)/
先日の胃腸の不具合もあり目標値だった
65キロを達成したけど、一応それを維持。
コレを維持したいなぁと♪
さて表題の件。
東京商工リサーチのまとめによると、
2016年の滋賀県内の社長の平均年齢が
60.01歳で全国で2番目に若いそうです。
【社長の若さ、滋賀が全国2位 大阪1位、
最年長は高知|2017-04-04京都新聞】
このほか、特徴としては、
●70代以上の社長が占める割合が21%
(全国平均24%)と低い
●40代の社長が占める割合が19%
(全国平均16%)と高い
●特に建設業は40代が23%(全国平均19%)
だそうで。
僕も45歳だけど、クライアントも含め、
周りに同世代や40代の経営者が多いなぁと。
とはいえ、それよりも70代以上が多いので、
この記事にもある通り、事業承継が喫緊の
課題になってきますね。
70代以上の経営者の子となると多くは40代。
以前に比べて、親子をはじめ親族内承継が
減少しているとはいえ、中小企業の多くは、
やはり親から子への承継が多い。
が、これまで知的資産経営の支援をはじめ
僕も肌で実感しているのは、その親子間の
コミュニケーションは少なさ。
事業承継がメインの目的での支援では、
先代と後継者に同席してもらいます。
僕が先代からヒヤリングをしているのを、
後継者が聞いている。
その時、後継者ははじめて先代の想いや
先代がやっていたことの意味を知る。
こういうの、多いです。
つまり、、、
自社の強みや自社が自社である理由、
顧客価値の源泉といった「知的資産」の
構築過程や強みの理由を知る。
例えば、なぜその仕入先と取引してるか、
なぜそんな非効率な取り組みをしてるか、
なぜ○○にこだわるのか、、、などなど。
事業承継目的での知的資産経営の支援で
先代・後継者の感想で多いのはコレ。
「知的資産経営報告書を作るプロセス、
毎回のセッションが大きかった」と。
事業承継は、単に社長というか代表権が
替わるというだけではありません。
株式等の資産の承継とかも大事。
さらに、「知的資産」の承継、つまり
経営の承継が非常に大事になります。
先代の急死などでいきなり社長になって
苦しんで成功したとかといった話は、
確かにカッコいいかもしれません。
でも、5年10年前からしっかり準備し
スムーズに承継していく方がリスクも
少なくていいですよね。
プロ野球の守備でよく言われるのは、
「本当のファインプレーというのは、
ダイビングキャッチとかではなくて、
打球を予測して正面でキャッチする、
一見簡単そうに見えるプレー」と。
事業承継も同じですね。
社長の平均年齢が滋賀県は全国2位で
40代も平均より多いという結果だけど、
記事にもある通り、調査開始時と比べ
年々上がっています。
なので、やはり早めの対処が必要ですね。
今日も読んで頂きありがとうござます!!
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ここ最近、会う人に「痩せた?」と言われる
滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士の中島です。
1年でちょっとずつ健康的に減量(^^)/
先日の胃腸の不具合もあり目標値だった
65キロを達成したけど、一応それを維持。
コレを維持したいなぁと♪
さて表題の件。
東京商工リサーチのまとめによると、
2016年の滋賀県内の社長の平均年齢が
60.01歳で全国で2番目に若いそうです。
【社長の若さ、滋賀が全国2位 大阪1位、
最年長は高知|2017-04-04京都新聞】
このほか、特徴としては、
●70代以上の社長が占める割合が21%
(全国平均24%)と低い
●40代の社長が占める割合が19%
(全国平均16%)と高い
●特に建設業は40代が23%(全国平均19%)
だそうで。
僕も45歳だけど、クライアントも含め、
周りに同世代や40代の経営者が多いなぁと。
とはいえ、それよりも70代以上が多いので、
この記事にもある通り、事業承継が喫緊の
課題になってきますね。
70代以上の経営者の子となると多くは40代。
以前に比べて、親子をはじめ親族内承継が
減少しているとはいえ、中小企業の多くは、
やはり親から子への承継が多い。
が、これまで知的資産経営の支援をはじめ
僕も肌で実感しているのは、その親子間の
コミュニケーションは少なさ。
事業承継がメインの目的での支援では、
先代と後継者に同席してもらいます。
僕が先代からヒヤリングをしているのを、
後継者が聞いている。
その時、後継者ははじめて先代の想いや
先代がやっていたことの意味を知る。
こういうの、多いです。
つまり、、、
自社の強みや自社が自社である理由、
顧客価値の源泉といった「知的資産」の
構築過程や強みの理由を知る。
例えば、なぜその仕入先と取引してるか、
なぜそんな非効率な取り組みをしてるか、
なぜ○○にこだわるのか、、、などなど。
事業承継目的での知的資産経営の支援で
先代・後継者の感想で多いのはコレ。
「知的資産経営報告書を作るプロセス、
毎回のセッションが大きかった」と。
事業承継は、単に社長というか代表権が
替わるというだけではありません。
株式等の資産の承継とかも大事。
さらに、「知的資産」の承継、つまり
経営の承継が非常に大事になります。
先代の急死などでいきなり社長になって
苦しんで成功したとかといった話は、
確かにカッコいいかもしれません。
でも、5年10年前からしっかり準備し
スムーズに承継していく方がリスクも
少なくていいですよね。
プロ野球の守備でよく言われるのは、
「本当のファインプレーというのは、
ダイビングキャッチとかではなくて、
打球を予測して正面でキャッチする、
一見簡単そうに見えるプレー」と。
事業承継も同じですね。
社長の平均年齢が滋賀県は全国2位で
40代も平均より多いという結果だけど、
記事にもある通り、調査開始時と比べ
年々上がっています。
なので、やはり早めの対処が必要ですね。
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2017年03月31日
必見!中小企業庁が公開の「会社を未来につなげる」パンフレット♪
いつも見てくださって感謝です!
胃腸も良くなり、今日は固形物を食べた
滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士の中島です。
日曜から調子の悪かった胃腸。
腹の張りもほぼ治まり、固形物を普通に
食べても違和感がなくなってきました(^^♪
今日は普通に食べて問題なし。
お腹も空くようになったし。
しかも、出るほうも今日はしっかり
固形物で出た(^_-)-☆
思わずウ○コが出て喜んだ( ̄▽ ̄)
食べて出る!これがエエな(笑)
さて、表題の件は、中小企業庁が
先日3/27公開したパンフレットで、
経営者さん事業主さん後継者さん必見!
『会社を未来につなげる
-10年先の会社を考えよう-』

(↑クリックするとパンフレットPDF)
パンフレットは表紙も含め全16ページ。
で、パンフレットを見てみたら、、、
(画像はその中からいくつかを抜粋♪)




これ、ほとんど僕が知的資産経営の支援で
やってたり提案してることやなぁと♪
これまでは国も、経営革新や開発系とか
「成長性」の強そうな一部の企業の後押し
という感じが否めませんでした。
でも、経営力向上計画や持続化補助金など
中小企業・小規模事業者の「持続化」や
「継続性」などというものに、より一層
力を入れてきています。
金融機関にも、財務諸表だけに頼らない
事業性評価や定性面の把握ということを
金融庁が求めてきいます。
頭の中だけでなく、しっかり見える化し
気付いて把握し磨き上げる、STPD。
S(See)現状把握、T(Think)=考察、
P(Plan)戦略、計画、D(Do)=実行。
是非、参考にして頂ければ(^^)/
【事業承継に関するパンフレット
「会社を未来につなげる-10年先の会社を考えよう-」】
↓パンフレットPDFの直リンク
https://goo.gl/TXJ21z
↓中小企業庁の「事業承継ガイドライン」
【事業承継ガイドライン」を策定しました】
ここから僕の心の叫びなので(^^;)
~~~~~~~~~
にしても、、、最終ページに紹介のある
「あなたを支える身近な支援者たち」に
行政書士が入ってないってどやさ(;一_一)
悪いけど、知的資産経営の支援で言うと、
全国でトップレベルでガッツリやってるし、
日行連も力を入れ、やってる行政書士も
増えてる!
それに、経産省や中小企業庁とか以上に、
知的資産経営の認知度UPや普及とかには
かなり貢献してると思うけど!
それだけでなく、事業承継で言っても、
許認可の取得・継承は勿論、定款変更、
株式譲渡契約書なども行政書士業務やん。
ホンマ、中小企業庁は実務やってる人を
知らんのかいな?
それともどこぞの業界か圧力か知らんけど、
何か「忖度」されてんのかいな。。。
と、抑えめに書いたけど、、、
相談しようとされる経営者さんとかの
立場で考えると、対応できる専門家を
記載しておかないとと思います。
今日も読んで頂きありがとうござます!!
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胃腸も良くなり、今日は固形物を食べた
滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士の中島です。
日曜から調子の悪かった胃腸。
腹の張りもほぼ治まり、固形物を普通に
食べても違和感がなくなってきました(^^♪
今日は普通に食べて問題なし。
お腹も空くようになったし。
しかも、出るほうも今日はしっかり
固形物で出た(^_-)-☆
思わずウ○コが出て喜んだ( ̄▽ ̄)
食べて出る!これがエエな(笑)
さて、表題の件は、中小企業庁が
先日3/27公開したパンフレットで、
経営者さん事業主さん後継者さん必見!
『会社を未来につなげる
-10年先の会社を考えよう-』

(↑クリックするとパンフレットPDF)
パンフレットは表紙も含め全16ページ。
サイトより引用↓
会社を未来につなげるために、経営の見える化・磨き上げに取り組むことが重要です。自社の経営状況を客観的に把握し、10年先を見据えた本業の強化に着手しましょう。
また、10年後に事業運営を担うのは誰か、を考えることも必要です。経営者の皆様の年齢・状況によっては、その間に事業承継のタイミングを迎えるかもしれません。後継者の確保と育成、資産やノウハウの承継には時間がかかります。60歳を目安に、事業承継に向けた準備にとりかかりましょう。
このパンフレットでは、見える化・磨き上げに向けた具体的な取組や、事業承継の進め方について紹介しております。10年先を見据えて会社を未来につなげていくために、ぜひご活用ください。
で、パンフレットを見てみたら、、、
(画像はその中からいくつかを抜粋♪)




これ、ほとんど僕が知的資産経営の支援で
やってたり提案してることやなぁと♪
これまでは国も、経営革新や開発系とか
「成長性」の強そうな一部の企業の後押し
という感じが否めませんでした。
でも、経営力向上計画や持続化補助金など
中小企業・小規模事業者の「持続化」や
「継続性」などというものに、より一層
力を入れてきています。
金融機関にも、財務諸表だけに頼らない
事業性評価や定性面の把握ということを
金融庁が求めてきいます。
頭の中だけでなく、しっかり見える化し
気付いて把握し磨き上げる、STPD。
S(See)現状把握、T(Think)=考察、
P(Plan)戦略、計画、D(Do)=実行。
是非、参考にして頂ければ(^^)/
【事業承継に関するパンフレット
「会社を未来につなげる-10年先の会社を考えよう-」】
↓パンフレットPDFの直リンク
https://goo.gl/TXJ21z
↓中小企業庁の「事業承継ガイドライン」
【事業承継ガイドライン」を策定しました】
ここから僕の心の叫びなので(^^;)
~~~~~~~~~
にしても、、、最終ページに紹介のある
「あなたを支える身近な支援者たち」に
行政書士が入ってないってどやさ(;一_一)
悪いけど、知的資産経営の支援で言うと、
全国でトップレベルでガッツリやってるし、
日行連も力を入れ、やってる行政書士も
増えてる!
それに、経産省や中小企業庁とか以上に、
知的資産経営の認知度UPや普及とかには
かなり貢献してると思うけど!
それだけでなく、事業承継で言っても、
許認可の取得・継承は勿論、定款変更、
株式譲渡契約書なども行政書士業務やん。
ホンマ、中小企業庁は実務やってる人を
知らんのかいな?
それともどこぞの業界か圧力か知らんけど、
何か「忖度」されてんのかいな。。。
と、抑えめに書いたけど、、、
相談しようとされる経営者さんとかの
立場で考えると、対応できる専門家を
記載しておかないとと思います。
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2017年02月12日
事業承継ガイドライン(中小企業庁)
いつも見てくださって感謝です!
なんだか最近、妙に2種の車が気になってる
滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士の中島です。
MAZDAの「アクセラスポーツ」と
Audiの 「A1 Sportback」(^^;)
母の形見のヴィッツRSは暫く乗るけど、
この次に買い替えるとしたら何かなぁと^^
今のヴィッツの形に近いスポーティーで、
5ドアの大きくないのが乗りやすいかなと。
それはさておき、表題の件。
ネタがなかったので、昨年12月頭に
中小企業庁が発表したものをご紹介。
それがコレ↓
【「事業承継ガイドライン」を策定しました】
コレがガイドラインのPDFの直リンク。
【事業承継ガイドライン(96ページ)】
この「事業承継ガイドライン」についての
概要を記したPDFがコレ。
【「事業承継ガイドライン」について
(スライド:A4で23ページ)】
この中にこんなページもあります。

==================
○経営状況・経営課題等の把握(見える化)
会計要領等のツールを活⽤しながら、
経営状況等を⾒える化することを通じ、
課題に対する早期対応を促す。
(中⼩会計要領・ローカルベンチマーク・
知的資産経営報告書等の活用)
===================
中小機構からも、こういうのが出てます。

【中小企業経営者のための事業承継対策】
この中には、こんなのも。

事業承継は文字通り「事業」の「承継」
受け継ぐべくは「目に見えにくい資産」
(知的資産)
これまでも、事業承継対策の一環で
知的資産経営の支援、報告書の作成を
したことも何度もあります。
先代と後継者が同席してのセッションや
後継者だけでセッションする場合など
様々ですが。
でも、たいてい、後継者と先代の間で
それが親子の場合、そういった話って
以外にというかほとんど出来ていません。
親子ほどできてないというか。
後継者にとっては初めて知る内容も
多々あります。
また、僕が掘り下げることで、先代が
あらためて気づくこともあります。
勿論、後継者にとっても気づきが多い。
なので、事業承継対策での支援の場合、
「毎回のこのセッションが事業承継」
とよく言われます。
後継者から先代に聞きにくいことでも
僕が先代に質問し、僕に対して答える。
その横で後継者が聞いている。
第三者を介してだからこそ改めて知る。
こういった過程で、先代と後継者の
意思疎通も図ることもできます。
また、親子に限らず社員への事業承継も
同様ですし、後継者がいない場合でも、
知的資産経営報告書がM&A対策にも。
事業承継をお考えの方、対策が必要な方は、
お時間があるときにでも、先述のリンクを
是非ご覧ください(^^)/
今日も読んで頂きありがとうござます!!
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なんだか最近、妙に2種の車が気になってる
滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士の中島です。
MAZDAの「アクセラスポーツ」と
Audiの 「A1 Sportback」(^^;)
母の形見のヴィッツRSは暫く乗るけど、
この次に買い替えるとしたら何かなぁと^^
今のヴィッツの形に近いスポーティーで、
5ドアの大きくないのが乗りやすいかなと。
それはさておき、表題の件。
ネタがなかったので、昨年12月頭に
中小企業庁が発表したものをご紹介。
それがコレ↓
【「事業承継ガイドライン」を策定しました】
コレがガイドラインのPDFの直リンク。
【事業承継ガイドライン(96ページ)】
この「事業承継ガイドライン」についての
概要を記したPDFがコレ。
【「事業承継ガイドライン」について
(スライド:A4で23ページ)】
この中にこんなページもあります。

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○経営状況・経営課題等の把握(見える化)
会計要領等のツールを活⽤しながら、
経営状況等を⾒える化することを通じ、
課題に対する早期対応を促す。
(中⼩会計要領・ローカルベンチマーク・
知的資産経営報告書等の活用)
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中小機構からも、こういうのが出てます。

【中小企業経営者のための事業承継対策】
この中には、こんなのも。

事業承継は文字通り「事業」の「承継」
受け継ぐべくは「目に見えにくい資産」
(知的資産)
これまでも、事業承継対策の一環で
知的資産経営の支援、報告書の作成を
したことも何度もあります。
先代と後継者が同席してのセッションや
後継者だけでセッションする場合など
様々ですが。
でも、たいてい、後継者と先代の間で
それが親子の場合、そういった話って
以外にというかほとんど出来ていません。
親子ほどできてないというか。
後継者にとっては初めて知る内容も
多々あります。
また、僕が掘り下げることで、先代が
あらためて気づくこともあります。
勿論、後継者にとっても気づきが多い。
なので、事業承継対策での支援の場合、
「毎回のこのセッションが事業承継」
とよく言われます。
後継者から先代に聞きにくいことでも
僕が先代に質問し、僕に対して答える。
その横で後継者が聞いている。
第三者を介してだからこそ改めて知る。
こういった過程で、先代と後継者の
意思疎通も図ることもできます。
また、親子に限らず社員への事業承継も
同様ですし、後継者がいない場合でも、
知的資産経営報告書がM&A対策にも。
事業承継をお考えの方、対策が必要な方は、
お時間があるときにでも、先述のリンクを
是非ご覧ください(^^)/
今日も読んで頂きありがとうござます!!
お問合せはこちら⇒【問合せフォーム】
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