2013年04月02日
USPにUVPって言うけれど^^
あなたご訪問に感謝です!
耳が治りかけたと思ったら、鼻水垂らしてた
滋賀県大津市で行政書士をしてる中島です。
う~ん、今年はくしゃみ・鼻水が多い(;_;)
やはり花粉症ですな。
薬飲んでだいぶマシになりました(^^;
さて、表題の件。
USJでもMVPでもUVカットでもございません(笑)
◆USP・・・Unique Selling Proposition
Unique=独自の、Selling=ウリ、Proposition=提案
自社や自社製品のみが持つ、独特の強み、
他社との差別化が主張できる自社独自の強みで、
顧客に対して提案できる自社のウリですね。
この言葉は馴染みある方も多いかと思いますが、
以前から、USPを把握して強めることが大事って
言われていましたね。
では、UVPって何ぞや??
◆UVP・・・Unique Value Proposition
Unique=独自の、Value=価値、Proposition=提案
文字通り、顧客に対する自社独自の価値の提案。
単に製品・サービスの性能の良さだけでなく、
顧客に対してどのような価値があるのかですね。
これからはモノからコトの提供と言われれる中、
USPだけでなく、このUVPが大事になってくると、
言われてますね。
実は僕が宝石の営業マン時代の1990年代には、
実践してたことです。
必需品ではない宝石というものをその良さだけでなく、
それによりお客様にどのような価値をもたらすのか、
お客様のライフスタイルにどんな効果をもたらすのか、
それを提案してたわけです。
それをする上で、「お客様を知る」ことが大事になり、
提案するうえで、自分や会社の強み(USP)を使っていた
って感じです。
「USPが大事だ」とか「これからはUVPだ」という
その言葉だけをとって考えてもダメですね。
経営全体の棚卸しが必要になります。
が・・・
このUSPやUVPって何かは、知的資産経営の支援の中で
やってることなんですね(^o^)v
特に、ご支援させて頂いた会社や事業者さんには、
ご理解していただけると思います(^-^)/
顧客に提供する製品サービスからスタートし、
それが提供できる理由やそのための努力や工夫といった
マネジメントを深堀する中で、自社でも気付かない強みを
把握していく。
その過程では、顧客はどこの誰かなども精査します。
そして、自社の本当の強みを知り、顧客価値が何かを
見出していき、さらにその顧客価値をコンセプト化して
経営理念へと落とし込む。
そして、
経営理念⇒マネジメント⇒強み、ノウハウ、独自の関係性
⇒製品・サービス⇒顧客価値
といった一連の価値創造ストーリーを見える化していく。
見えた中から、強める強み・活用できる強みは何か、
顧客に対しての価値をどうアピールしていくかなどを
精査していきます。
自社にとってのUSPは何だろうとか自社にとっての
UVPって何だろうってそれだけ考えるのではなく、
顧客起点のマーケティング全体、しいては経営全体で
考える必要があるんですね。
経営理念、マネジメント、自社の強みやノウハウ、
顧客・取引先等との関係性や顧客価値を生み出す源泉・・・
それら無形の経営資源が知的資産。
それらがどう繋がって連鎖し、製品やサービスを通じて
どのような顧客価値を届けるかという一連のストーリーが
知的資産経営の価値創造ストーリー。
USPは単に自社の強みではなく、顧客価値につながるもの、
つまりUVPの源泉となるものですね。
USPからUVPへというよりは、USPを含めた
全体を把握して、自社独自の価値を提供するって感じですね。
自社の製品・サービスは・・・ではなく、
お客様にとってどうかって視点。
UVPのPは提案なので、プレゼンとかでも大事なことですね。
明日は、ある案件について、朝からお客様とともに某所へ。
まぁ、朝起きた時には、鼻水は止まってることと思います^^
今日も読んで頂きありがとうござます!!
耳が治りかけたと思ったら、鼻水垂らしてた
滋賀県大津市で行政書士をしてる中島です。
う~ん、今年はくしゃみ・鼻水が多い(;_;)
やはり花粉症ですな。
薬飲んでだいぶマシになりました(^^;
さて、表題の件。
USJでもMVPでもUVカットでもございません(笑)
◆USP・・・Unique Selling Proposition
Unique=独自の、Selling=ウリ、Proposition=提案
自社や自社製品のみが持つ、独特の強み、
他社との差別化が主張できる自社独自の強みで、
顧客に対して提案できる自社のウリですね。
この言葉は馴染みある方も多いかと思いますが、
以前から、USPを把握して強めることが大事って
言われていましたね。
では、UVPって何ぞや??
◆UVP・・・Unique Value Proposition
Unique=独自の、Value=価値、Proposition=提案
文字通り、顧客に対する自社独自の価値の提案。
単に製品・サービスの性能の良さだけでなく、
顧客に対してどのような価値があるのかですね。
これからはモノからコトの提供と言われれる中、
USPだけでなく、このUVPが大事になってくると、
言われてますね。
実は僕が宝石の営業マン時代の1990年代には、
実践してたことです。
必需品ではない宝石というものをその良さだけでなく、
それによりお客様にどのような価値をもたらすのか、
お客様のライフスタイルにどんな効果をもたらすのか、
それを提案してたわけです。
それをする上で、「お客様を知る」ことが大事になり、
提案するうえで、自分や会社の強み(USP)を使っていた
って感じです。
「USPが大事だ」とか「これからはUVPだ」という
その言葉だけをとって考えてもダメですね。
経営全体の棚卸しが必要になります。
が・・・
このUSPやUVPって何かは、知的資産経営の支援の中で
やってることなんですね(^o^)v
特に、ご支援させて頂いた会社や事業者さんには、
ご理解していただけると思います(^-^)/
顧客に提供する製品サービスからスタートし、
それが提供できる理由やそのための努力や工夫といった
マネジメントを深堀する中で、自社でも気付かない強みを
把握していく。
その過程では、顧客はどこの誰かなども精査します。
そして、自社の本当の強みを知り、顧客価値が何かを
見出していき、さらにその顧客価値をコンセプト化して
経営理念へと落とし込む。
そして、
経営理念⇒マネジメント⇒強み、ノウハウ、独自の関係性
⇒製品・サービス⇒顧客価値
といった一連の価値創造ストーリーを見える化していく。
見えた中から、強める強み・活用できる強みは何か、
顧客に対しての価値をどうアピールしていくかなどを
精査していきます。
自社にとってのUSPは何だろうとか自社にとっての
UVPって何だろうってそれだけ考えるのではなく、
顧客起点のマーケティング全体、しいては経営全体で
考える必要があるんですね。
経営理念、マネジメント、自社の強みやノウハウ、
顧客・取引先等との関係性や顧客価値を生み出す源泉・・・
それら無形の経営資源が知的資産。
それらがどう繋がって連鎖し、製品やサービスを通じて
どのような顧客価値を届けるかという一連のストーリーが
知的資産経営の価値創造ストーリー。
USPは単に自社の強みではなく、顧客価値につながるもの、
つまりUVPの源泉となるものですね。
USPからUVPへというよりは、USPを含めた
全体を把握して、自社独自の価値を提供するって感じですね。
自社の製品・サービスは・・・ではなく、
お客様にとってどうかって視点。
UVPのPは提案なので、プレゼンとかでも大事なことですね。
明日は、ある案件について、朝からお客様とともに某所へ。
まぁ、朝起きた時には、鼻水は止まってることと思います^^
今日も読んで頂きありがとうござます!!
知的資産経営セミナーでした
よく分かってくれているのは嬉しい♪
強力連携で知的資産経営のブラッシュアップ支援
ビッグデータを活用した興味深い経営統計
滋賀県事業承継ネットワークのキックオフ全体会議
コンサル at 大野神社(嵐ファンの聖地にて)
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Posted by こうたん at 23:58│Comments(0)
│知的資産経営・戦略・マーケティング