2011年01月30日
知的資産経営報告書、滋賀県が最多
あなたのご訪問に感謝です!
サッカーは興味が無いので見ていない非国民な
滋賀県大津市で行政書士をしてる中島です。
アジアカップ優勝おめでとう!
っていっても、起きてから結果を知ったけど^^;
普段は全然サッカーに興味を示していない人からも、
「見てないなんておかしい!」って言われそうですが。。。
それはさておき、日曜日は事務所の掃除をする日。
朝、たまたま事務所部屋のラジオをつけたんです。
普段は付けないのに^^;
場所的な関係でFM滋賀しか入らないんですね。
で、掃除を終えてちょっと作業をしていた9時55分ころ。
ラジオのニュースを聴いてビックリしました。
「知的資産経営報告書・・・」
!!!
なんと、ラジオニュースで取り上げられるとは!!
知的資産経営報告書の作成企業が
滋賀県が最多だそうです。
聴いていて思ったのが、滋賀県中小企業団体中央会さんが
おそらくプレスリリースしたのかなと。
で、ニュース元があるだろうと思い、
「知的資産経営報告書 ニュース 滋賀県」で検索。
すると出てきました。
京都新聞 経済面【2011年01月30日 08時51分】
「知的資産経営報告書、作成企業は湖国が最多」
http://www.kyoto-np.co.jp/economy/article/20110130000009
経済産業省に公開されている企業が128社ですけど、
非公開の企業もあるので、正確には不明です。
ただ、そのうちの3割が滋賀県ってすごい。
「40件になる見通し」のうち2件は、現在僕らがやっている分で、
それも含めて、約1/4は僕が関与ですね。
もっとも、40件は中央会さんの関与分だけかと。
米原市商工会も入れたらちょっとだけ増えそうです。
ちなみに米原市商工会さんも地元企業を活性化させていくため、
知的資産経営に力を入れるので、頼みまっせと仰ってました^^
「量から質に移し」とありますが、
しっかり強みの連鎖や価値創造ストーリー、繋がりが見えて、
しかも自社自慢にならず、客観性があるかということが
大事になってきます。
このあたりは、知的資産経営研究会でも議論されていて、
「単に作った!」だけなら、連鎖やストーリーが見えず、
単なる「会社案内の詳しい版」にしかなりません。
まぁ、いずれにしても、滋賀県が先進県のようですけど、
実際に支援に携わっている僕からすると、まだまだ実感はありません。
まだまだ一般的には、知らない方のほうが多いです。
だけどこれを機に、さらなる広がりを見せてくれればと思います。
しかし、先日たにやんさんとも話してたけど、
滋賀県内での支援者の育成もしていかないと。。。
今日も読んで頂きありがとうござます!!
サッカーは興味が無いので見ていない非国民な
滋賀県大津市で行政書士をしてる中島です。
アジアカップ優勝おめでとう!
っていっても、起きてから結果を知ったけど^^;
普段は全然サッカーに興味を示していない人からも、
「見てないなんておかしい!」って言われそうですが。。。
それはさておき、日曜日は事務所の掃除をする日。
朝、たまたま事務所部屋のラジオをつけたんです。
普段は付けないのに^^;
場所的な関係でFM滋賀しか入らないんですね。
で、掃除を終えてちょっと作業をしていた9時55分ころ。
ラジオのニュースを聴いてビックリしました。
「知的資産経営報告書・・・」
!!!
なんと、ラジオニュースで取り上げられるとは!!
知的資産経営報告書の作成企業が
滋賀県が最多だそうです。
聴いていて思ったのが、滋賀県中小企業団体中央会さんが
おそらくプレスリリースしたのかなと。
で、ニュース元があるだろうと思い、
「知的資産経営報告書 ニュース 滋賀県」で検索。
すると出てきました。
京都新聞 経済面【2011年01月30日 08時51分】
「知的資産経営報告書、作成企業は湖国が最多」
http://www.kyoto-np.co.jp/economy/article/20110130000009
自社の強みや経営戦略をまとめ、外部に公開する知的資産経営報告書を作成する企業や団体が滋賀県で増えている。報告書は、競争力の向上や企業間連携につながるとして経済産業省が提唱している。県中小企業団体中央会が作成支援に取り組んだ結果、2010年度中に全国最多の40件に上る見通し。
同報告書は、経産省が地域経済の振興を目的に05年度に始めた。企業の概要や特徴、事業の社会的意義や今後の経営戦略なども盛り込み、経産省のサイトで公開する。
同中央会は知的資産の活用が経営強化や農商工連携の促進などに役立つとみて昨年度から作成支援に乗りだした。これまでに京都、大阪の5件を含め44件の報告書作成にかかわった。現在公開中の報告書は全国で128件で、滋賀の企業が3割を占めている。
草津市特産のアオバナを使った健康食品開発の青花食研(草津市)は、広報資料として活用しているといい、西垣広志取締役は「会社の知的資産が正しく認識でき、今後の経営の進め方を関係者がしっかり理解できる」と効果を話す。漬物販売のびわこ食品(高島市)は、地元農家と取り組む新商品開発の事例を報告した。おごと温泉旅館協同組合(大津市)は健康などをテーマにした新しい観光モデルを発信している。
同中央会は今後も作成支援を続けるとともに、これまでの報告書を評価し、実際のビジネスに役立ててもらう方針で「支援の方向性を量から質に移し、具体的な成果に結びつけたい」としている。
経済産業省に公開されている企業が128社ですけど、
非公開の企業もあるので、正確には不明です。
ただ、そのうちの3割が滋賀県ってすごい。
「40件になる見通し」のうち2件は、現在僕らがやっている分で、
それも含めて、約1/4は僕が関与ですね。
もっとも、40件は中央会さんの関与分だけかと。
米原市商工会も入れたらちょっとだけ増えそうです。
ちなみに米原市商工会さんも地元企業を活性化させていくため、
知的資産経営に力を入れるので、頼みまっせと仰ってました^^
「量から質に移し」とありますが、
しっかり強みの連鎖や価値創造ストーリー、繋がりが見えて、
しかも自社自慢にならず、客観性があるかということが
大事になってきます。
このあたりは、知的資産経営研究会でも議論されていて、
「単に作った!」だけなら、連鎖やストーリーが見えず、
単なる「会社案内の詳しい版」にしかなりません。
まぁ、いずれにしても、滋賀県が先進県のようですけど、
実際に支援に携わっている僕からすると、まだまだ実感はありません。
まだまだ一般的には、知らない方のほうが多いです。
だけどこれを機に、さらなる広がりを見せてくれればと思います。
しかし、先日たにやんさんとも話してたけど、
滋賀県内での支援者の育成もしていかないと。。。
今日も読んで頂きありがとうござます!!
知的資産経営セミナーでした
よく分かってくれているのは嬉しい♪
強力連携で知的資産経営のブラッシュアップ支援
ビッグデータを活用した興味深い経営統計
滋賀県事業承継ネットワークのキックオフ全体会議
コンサル at 大野神社(嵐ファンの聖地にて)
よく分かってくれているのは嬉しい♪
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コンサル at 大野神社(嵐ファンの聖地にて)
Posted by こうたん at 22:41│Comments(2)
│知的資産経営・戦略・マーケティング
この記事へのコメント
こうたんさん、たにやんさんの貢献度が
大きいんですね、さすがです。
益々のご活躍を!
大きいんですね、さすがです。
益々のご活躍を!
Posted by SouKei
at 2011年01月30日 23:53

>Soukeiさん
ありがとうございます!!
中央会さんが積極的に展開された結果ですね。
京都府は「知恵の経営」という名で、ものすごく積極的にやっているので、それを考えると、まだまだこれからです^^
頑張ります!
ありがとうございます!!
中央会さんが積極的に展開された結果ですね。
京都府は「知恵の経営」という名で、ものすごく積極的にやっているので、それを考えると、まだまだこれからです^^
頑張ります!
Posted by こうたん
at 2011年01月31日 07:29
