2010年10月15日
ビジネス書は経営者の演歌
あなたのご訪問に感謝です!
終日、京都でヒヤリングだった
滋賀県大津市で行政書士をしてる中島です。
今日の朝日新聞の「耕論」というコーナーで、
「ビジネス書を楽しむ」というのもがありました。
その中でコンサルタントの小宮一慶さんが、
ビジネス書は『本音で戦う経営者の「演歌」』と
仰ってました。
読んでみて、なるほどです。
少し引用させていただくと、
思わず納得しました。
付け加えているなら、同じ話でも、自分が成長すれば、
以前では気付かなかった発見があったりします。
また、何回目かに、そういうことか!って思うこともあります。
「財務諸表と同列の「仕事に役立つ知識」として頭で扱おうとする」
のではなく、ハートで受け止めて、実践しないと意味がない。
ものすごく共感できたのでご紹介してみました。
「その話は知ってるし・・・」
僕も気をつけないと^^;
今日も読んで頂きありがとうござます!!
終日、京都でヒヤリングだった
滋賀県大津市で行政書士をしてる中島です。
今日の朝日新聞の「耕論」というコーナーで、
「ビジネス書を楽しむ」というのもがありました。
その中でコンサルタントの小宮一慶さんが、
ビジネス書は『本音で戦う経営者の「演歌」』と
仰ってました。
読んでみて、なるほどです。
少し引用させていただくと、
企業はお客様がいないと存続できないのだから、利益よりも
お客様のことを第一に考えて頑張りましょう、ということに尽きます。
~中略~
「お客様第一」とはドラッカーの言葉を借りれば「社会貢献」ということです。
そもそも、経営の理論なんて経済学と比べれば大した理屈じゃない。
でも経営は実践ですから、頭で理解するのではなく、読者のハートに直接語りかけ、
心の底から納得してもらわないといけない。
~中略~
「似たようなことばかり書いている」と言われても構わない。本質は一つだから。
松下幸之助さんも近江商人もドラッカーも言っていることは同じです。
頭のいい人が陥りがちな失敗は、ハートで受け止めなければならない本質を、
財務諸表と同列の「仕事に役立つ知識」として頭で扱おうとすることです。
それでは部下は決して動かせない。
~中略~
だから同じ話を読んだり聞いたりして、もう一度心を震わせようとする。
いわば演歌と一緒なんです。今まで何がいいのか分からなかった歌が、
ある日突然目覚めてハートにしみる。そうすると今度は繰り返し聴きたくなる。
~中略~
中小企業の社長は全人生をかけて24時間本音でやらないと食っていけない。
だから「ビジネス書」という演歌が必要なんです。
思わず納得しました。
付け加えているなら、同じ話でも、自分が成長すれば、
以前では気付かなかった発見があったりします。
また、何回目かに、そういうことか!って思うこともあります。
「財務諸表と同列の「仕事に役立つ知識」として頭で扱おうとする」
のではなく、ハートで受け止めて、実践しないと意味がない。
ものすごく共感できたのでご紹介してみました。
「その話は知ってるし・・・」
僕も気をつけないと^^;
今日も読んで頂きありがとうござます!!
ブログ統合
ガッツリ集中で半端なく燃え尽きた(^^;
「何でも話せる」って一番ありがたい♪
GWは…仕事の作業・調べもの・インプット(^^;
狙いうち...~の大興奮だったようで(笑)
来客用の美味しいコーヒーを淹れるため♪
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Posted by こうたん at 23:59│Comments(0)
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