› 大津市の行政書士 こうたん日記 › 2013年08月21日

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Posted by 滋賀咲くブログ at

2013年08月21日

「価格」より「仕事ぶり」だそうで:引越屋さんの選定基準

いつも見てくださって感謝です!
今日も一日中、資料作り作業をしまくっていた
滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士の中島です。

ここ連日、ずっとPCの前でガッツリやっていたので、
あまりネタがなく、今日はこんな記事から(^^;)

【引越し業者の選定基準「料金」より「仕事ぶり」】

引越し業者は、どんな基準で選ばれるのか。

これによると、
 1位 「仕事・応対が丁寧」74.5%
 2位 「価格の明確さ」58.6%
 3位 「価格の安さ」55.7%
だそうです。

ちなみに調査概要は
 ●調査方法:宅ふぁいる便リサーチ
 ●調査対象:宅ふぁいる便ユーザー
 ●調査地域:全国
 ●サンプル数:4,574名
 ●調査期間:2013年2月21日~2月28日

で、1位の「仕事・応対が丁寧」は、特に未経験者にとって
重要視されているんだそうです。

僕はほとんど引越しを経験したことがないので、
実体験としては何とも言えないんですけど。。。

それはさておき、引越し屋に限らず、商品・製品といった
形ある「モノ」ではない「サービス」を提供する業態だと、
同じようなことが言えるかもしれませんね。

もちろん、商品・製品といったモノを売る業態でも、
「仕事・応対が丁寧」のように、商品そのもの以外の
何かで強みがあればそれは選択基準にもなります。

いずれにせよ、何かほかと違う価値提案があれば、
価格の安さという判断基準は下がりますね。

でも、「仕事・応対が丁寧」で判断されているのに
気がつかなければ、しなくていい安売り競争を
わざわざしてしまいそうになりますね。

安さではなく、何で選ばれているのか、強み・魅力は何か、
その強みや魅力を活かして何を提供しているのか・・・
しっかり把握する必要がありますね。


歌って踊れる、、、

これも、提供する商品・サービス以外の、ほかと違う
顧客価値、特徴ある価値提案かも( ̄▽ ̄;)!!

たぶん、ちがうやろ(笑)
でも、覚えやすさ・親しみやすさにはなってるようで^^

「歌って踊れる行政書士」という一連のフレーズのおかげで、
司法書士と間違えられることは、ほとんど無いですしね^^

滋賀では、「けったいな」と言えば税理士と続くし、
「ナマイキな」と言えば社労士と語呂が続きます(笑)
↑めっちゃ特定の人やし、しかもFacebookならまだしも、
ブログだと、一部の人しかわからん。

まぁ、これらは、特徴や特長を捉えて、言ったもん勝ちですね(^^;)

今日も読んで頂きありがとうござます!!