
2015年09月03日
来年もありそうですね、小規模事業者持続化補助金
いつも見てくださって感謝です!
E社の知的資産経営報告書の概要が出来た
滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士の中島です。
今朝、E社に原案を送信。
来週と来月のあと2回のセッションで、
明らかになった知的資産を活用した今後の
目標・展開や事業計画の数値的な部分を
詰めていきます。
で、10月からは新たな企業がスタート。
エエ感じです^^
さて、表題の件は、先月末に発表された
経済産業省「平成28年度経済産業政策の
重点、概算要求・税制改正要望について」
です。
【平成28年度経済産業政策の重点、
概算要求・税制改正要望について】
この中にある
【平成28年度 経済産業政策の重点】
を見てみました。
人気の高い小規模事業者持続化補助金や
創業・第二創業補助金は、これをみると
来年も実施されそうな感じですね。
特に『第2章 経済社会の持続性を高める』
以降に記載があります。
一部抜粋します。
より倍以上の要求!
他にもいろいろあるので、見てください。
ただ、ものづくり商業サービス補助金は
これを見る限りではありませんね。
そのかわりこういうのはあるようで。
まだ概算要求段階なので、変更の可能性も
あるでしょうけど。
ただ、こう言った補助金をもしお考えなら
今から準備しておくといいですね。
補助金の申請には事業計画書が必要で、
公募されてから慌てて作れません。
例えば、半年ほどの知的資産経営支援が
終わった後なら、自社の競争力の源泉の
知的資産・強みや優位性もそうですし、
今後の事業計画のストーリーも明確です。
知的資産経営報告書をもとに事業計画書も
作れますしね。
公募があったから取り組むより、しっかり
準備した方がブラッシュアップできます。
仮に、補助金がなくても、自社の棚卸しを
しておくと、今後のためにもなります。
まぁ、いずれにせよ、概算要求とはいえ、
可能性が高そうですし、先を見据えて
今から準備されてはどうでしょう?
ちなみに、中小企業関係の概要はコチラ↓
【平成28度 中小企業関係概算要求等の
概要 (PDF)】
明日は午前が専門家派遣での相談案件で
草津の某社へ。
その後、会社設立の手続きが終わった
お客様への書類納品で八日市へ。
夕方は、このお客様の顧問税理士さんに
案件を引き継ぐべく大津へ戻って。
時間的にはタイトな一日になりそうです。
今日も読んで頂きありがとうござます!!
お問合せはこちら⇒【問合せフォーム】
E社の知的資産経営報告書の概要が出来た
滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士の中島です。
今朝、E社に原案を送信。
来週と来月のあと2回のセッションで、
明らかになった知的資産を活用した今後の
目標・展開や事業計画の数値的な部分を
詰めていきます。
で、10月からは新たな企業がスタート。
エエ感じです^^
さて、表題の件は、先月末に発表された
経済産業省「平成28年度経済産業政策の
重点、概算要求・税制改正要望について」
です。
【平成28年度経済産業政策の重点、
概算要求・税制改正要望について】
この中にある
【平成28年度 経済産業政策の重点】
を見てみました。
人気の高い小規模事業者持続化補助金や
創業・第二創業補助金は、これをみると
来年も実施されそうな感じですね。
特に『第2章 経済社会の持続性を高める』
以降に記載があります。
一部抜粋します。
○小規模事業者への支援強化:小規模事業対策推進事業これなんかは、110.0 億円と今年の46.5億円
110.0億円(46.5億円)
小規模事業者に寄り添った経営指導を行う、商工会・商工会議所等に対して、全国組織が行うマイナンバー制度の周知等を含む指導・研修を支援するとともに、支援機関間の切磋琢磨を促すため、経営発達支援計画の認定を受けた商工会・商工会議所が行う伴走型の小規模事業者支援をより強力に推進する 。また、小規模事業者が商工会・商工会議所と一体となって取り組む販路開拓支援(持続化補助金)を実施する。
(経済産業政策の重点 P.15)
より倍以上の要求!
○中小企業の創業支援:地域創業促進支援事業
19.0億円(12.0億円)の内数
創業者や第二創業者を支援するため、創業費用や廃業費用の補助を行うとともに、産業競争力強化法による認定市区町村と連携した創業支援事業者が行う創業支援の取組を支援する。
また、創業に関する基本的知識を習得させるため、全国で「創業スクール」を開催する(新たにサービス産業等の「業種別コース」を開催する )とともに、起業家精神を有する人材の裾野拡大のため、小中学校等でのモデル的な起業家教育等を実施する。
(経済産業政策の重点 P.16~17)
他にもいろいろあるので、見てください。
ただ、ものづくり商業サービス補助金は
これを見る限りではありませんね。
そのかわりこういうのはあるようで。
○新しいサービスモデルの開発:戦略的基盤技術高度化・連携支援事業
140.0 億円(138.6 億円)の内数
中小企業が、新事業活動促進法に基づく「異分野連携新事業分野開拓計画」の認定を受けて、①「中小サービス事業者の生産性向上のためのガイドライン」や、②企業実証特例制度又はグレーゾーン解消制度を活用して行う、新しいサービスモデルの開発を支援(補助)する。
まだ概算要求段階なので、変更の可能性も
あるでしょうけど。
ただ、こう言った補助金をもしお考えなら
今から準備しておくといいですね。
補助金の申請には事業計画書が必要で、
公募されてから慌てて作れません。
例えば、半年ほどの知的資産経営支援が
終わった後なら、自社の競争力の源泉の
知的資産・強みや優位性もそうですし、
今後の事業計画のストーリーも明確です。
知的資産経営報告書をもとに事業計画書も
作れますしね。
公募があったから取り組むより、しっかり
準備した方がブラッシュアップできます。
仮に、補助金がなくても、自社の棚卸しを
しておくと、今後のためにもなります。
まぁ、いずれにせよ、概算要求とはいえ、
可能性が高そうですし、先を見据えて
今から準備されてはどうでしょう?
ちなみに、中小企業関係の概要はコチラ↓
【平成28度 中小企業関係概算要求等の
概要 (PDF)】
明日は午前が専門家派遣での相談案件で
草津の某社へ。
その後、会社設立の手続きが終わった
お客様への書類納品で八日市へ。
夕方は、このお客様の顧問税理士さんに
案件を引き継ぐべく大津へ戻って。
時間的にはタイトな一日になりそうです。
今日も読んで頂きありがとうござます!!
お問合せはこちら⇒【問合せフォーム】