
2014年07月22日
初パターンの方式でした(^^)/
いつも見てくださって感謝です!
初めての支援スタイルで新鮮な気分だった
滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士の中島です。
今日からK社の知的資産経営支援。
知的資産経営支援といっても、K社は
思いっきり強みや知的資産を把握し活用する
知的資産経営をされています。
特に感性の鋭い社長とかは把握しまくりです。
その中で今回の目的は組織力、人財力アップ等を
中心とした一言でいえば内部マネジメント。
従業員のプロジェクトチームだけでセッションをし、
すべてを通じて社長が同席しないというパターン。
先方も僕も今回の目的のためには、そのほうがいい
ということであえて。
ある回は社長は席を外してもらうというということは
これまでにも何回かありましたが、過去5年以上、
50社弱の支援経験の中で初ですね。
そして、詳しくは言えませんが、あえて従業員さんに
考えてもらうというようなパターン。
たとえば、僕がいろいろヒヤリングする中で、
ある件について突っ込んで質問しました。
「なぜ○○をしてるんでしょう?」という問い。
社長に聞けばわかる答えです。
それをあえて宿題にしてみなさんで考えてもらう。
単にその部分的なところだけで判断するのではなく、
K社のコンセプト、取り組み、強み、商品サービス
という全体の中で考えてもらうって感じです。
そのほか、ある流れについてお聞きしていると、
当たり前のようになっているあることに僕は注目。
そこを突っ込むと、みなさんも考えて、
「そういえばお客様に○○って評価されたことがあります!」
と発せられました。
今までは平凡で当たり前のようなことが、お客様に対して
すごく魅力になるという発見につながったり。
内部マネジメントって言いましたが、もっといえば
「何のために」を考え、気づき、知り、理解し、
意識して実践するとともに、他部署間でも共有する
そんな感じです。
それを従業員一人一人のレベルでという高度な取り組み。
従業員さんにとって、自分の仕事について
僕のような他人に話す機会もほとんどありません。
でも、話して説明することで「アレッ?」って感じたり、
「そういえば・・・」って気付きがあったり。
月1回のセッションで半年、場合によってはもう少し。
その中で半年後、皆さんが今もそうですが、今以上に
イキイキ、キラキラ輝けるよう進めていきたいなと。
今日も読んで頂きありがとうござます!!
初めての支援スタイルで新鮮な気分だった
滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士の中島です。
今日からK社の知的資産経営支援。
知的資産経営支援といっても、K社は
思いっきり強みや知的資産を把握し活用する
知的資産経営をされています。
特に感性の鋭い社長とかは把握しまくりです。
その中で今回の目的は組織力、人財力アップ等を
中心とした一言でいえば内部マネジメント。
従業員のプロジェクトチームだけでセッションをし、
すべてを通じて社長が同席しないというパターン。
先方も僕も今回の目的のためには、そのほうがいい
ということであえて。
ある回は社長は席を外してもらうというということは
これまでにも何回かありましたが、過去5年以上、
50社弱の支援経験の中で初ですね。
そして、詳しくは言えませんが、あえて従業員さんに
考えてもらうというようなパターン。
たとえば、僕がいろいろヒヤリングする中で、
ある件について突っ込んで質問しました。
「なぜ○○をしてるんでしょう?」という問い。
社長に聞けばわかる答えです。
それをあえて宿題にしてみなさんで考えてもらう。
単にその部分的なところだけで判断するのではなく、
K社のコンセプト、取り組み、強み、商品サービス
という全体の中で考えてもらうって感じです。
そのほか、ある流れについてお聞きしていると、
当たり前のようになっているあることに僕は注目。
そこを突っ込むと、みなさんも考えて、
「そういえばお客様に○○って評価されたことがあります!」
と発せられました。
今までは平凡で当たり前のようなことが、お客様に対して
すごく魅力になるという発見につながったり。
内部マネジメントって言いましたが、もっといえば
「何のために」を考え、気づき、知り、理解し、
意識して実践するとともに、他部署間でも共有する
そんな感じです。
それを従業員一人一人のレベルでという高度な取り組み。
従業員さんにとって、自分の仕事について
僕のような他人に話す機会もほとんどありません。
でも、話して説明することで「アレッ?」って感じたり、
「そういえば・・・」って気付きがあったり。
月1回のセッションで半年、場合によってはもう少し。
その中で半年後、皆さんが今もそうですが、今以上に
イキイキ、キラキラ輝けるよう進めていきたいなと。
今日も読んで頂きありがとうござます!!