
2012年12月05日
身振り手振り外見55%?営業職の方必見(笑)
あなたご訪問に感謝です!
母が病院内で運動をしてると聞き微笑ましく思った
滋賀県大津市で行政書士をしてる中島です。
今日お見舞いに行った際、母がこんなことを。
「赤血球や白血球の値が戻ってきたから、
病院に内緒で、先週から毎日この8階から1階まで
階段を下りてんねん。まだ赤血球が戻りきってないから
万が一貧血起こしたらと思って、上りはしてないけど。
エヘ(*´∀`*)」
そして、ラジオ体操もしてるとのこと。
「ラジオの音ないやん」って言うと、
身振り手振りで体操をしてみせつつ、
「音無しで一人でそれらしい体操してんねん」と。
体を使い表情豊かに喋ってます。
体がなまって仕方ないようで^^
さて、この「身振り手振り」、「表情豊かに」。
相手に何かを伝える場合、また、相手からいろんな話を
引き出す場合に、とても重要になってきます。
11/27のブログの後半あたりでも書いた「メラビアンの法則」。
ご存知の方も多いでしょうけど、「メラビアンの法則」では、
話の内容などの言語情報が7%、
口調や話の早さなどの聴覚情報が38%、
見た目などの視覚情報が55%
の割合で他人に影響を及ぼすって言われていますよね。
僕も身振りや手振り等の動作や話の強弱を意識してます。
もちろん、話の内容が7%でいいっていうことではないです。
なので話の中身をしっかりさせた上ですけど。
僕が「メラビアンの法則」を知ったのは、開業前。
だけど、「口調や話の早さ」や「見た目など」に関しては、
宝石のセールスの時に、徹底的に訓練されていました。
12/2の「なぜ、強みや「ウリ」を引き出せるのか?」という
記事の中で、それが「質問」と「言い換え的確認」と書きました。
しかし、もう一つこの「メラビアンの法則」も重要です。
相手に同意、納得する時などでの表情や身振り手振り、
さらにその際の話し方の強弱といった、応え方です。
相手の話のテンポを狂わせたり流れをおかしくしない
聴き方、頷きとかも。
これらを意識することで、「伝える」が「伝わる」になり、
「聴いてくれてる」が「理解してくれてる」に変わります。
では、なぜそれができるのか?
さっきも書いたように、徹底的な訓練等があったからです。
宝石セールスの時のロープレも含め、家での練習とか。
じゃあ、どんな練習か?
これは、現在営業職の方はもちろんのこと、
人前で話すことの多い方には特に有効です。
とりあえず、実際やったことで効果のあることを
いくつか書きますね。
1.鏡の前で自分の表情やしぐさを見ながら話す練習
2.大きな人形の前で話す練習
(↑僕はミッキーマウスでした)
3.みんなの前で絵本の朗読
1.は、目の開き具合、口元、頬の感じ、その他
顔の傾き加減なども確認しながらやります。
もちろん、手振りも加えながら。
ただ、自分の個性を変えるほど大げさなのは不自然。
なので、一番自分にあった表情や身振り手振りの仕方を
探る必要がありますね。
2.は、文字通り。
ただ、誰かに見られると、かなりおかしい人に思われます(笑)
でも、1.との合わせ技で自然に出来るようになる練習になります。
そして3.は一人ではできないので3~4人ぐらいの
共同作業が必要になります。
どうするかというと、朗読者以外は絵本を見ません。
その上で朗読する側は、聴いている人がその情景が思い浮かぶように
声の大きさや話すスピードの強弱、さらに適度な間を作りながら
話すわけです。
「どんぶらこっこどんぶらこっこ」ではなく、
「ど~~んぶらッこっこ~~~~」みたいな。
(↑文字だけでは難しい^^;)
それを聴いている側がどうだったかを判定し合うわけです。
他にもいろんな練習方法や研究方法がありますが省略。
研究方法の一つとしては、落語ですね。
これらを習得したうえで行うと「話の内容などの言語情報」が
生きてくるわけですね。
ただ、相手の性格や反応の仕方にも注意しないとダメですけど^^;
あっ、あとそれらの前提としての本当の意味での見た目。
これ大事です。
髪型、鼻毛、髭、女性なら化粧具合・・・
さっきまでのことを完璧にしても、鼻毛が気になって
話が入ってこないってこともありますしね。
自身の個性を損なわないそれでいて清潔感を持つことは
言うまでもありませんね。
これまで営業経験や対人系の仕事にあまり就いたことのない方は、
是非意識してやってくださいませ^^
ちなみにこれらを意識すると、大きな副作用として、
経験則ですが、相手に対する洞察力もけっこう付くようで^^
あっ、歌って踊る中にもこんな要素が満載です( ̄▽ ̄;)!!
ということで、明日は知的資産経営の支援で
米原に行ってきます。
今日も読んで頂きありがとうござます!!
母が病院内で運動をしてると聞き微笑ましく思った
滋賀県大津市で行政書士をしてる中島です。
今日お見舞いに行った際、母がこんなことを。
「赤血球や白血球の値が戻ってきたから、
病院に内緒で、先週から毎日この8階から1階まで
階段を下りてんねん。まだ赤血球が戻りきってないから
万が一貧血起こしたらと思って、上りはしてないけど。
エヘ(*´∀`*)」
そして、ラジオ体操もしてるとのこと。
「ラジオの音ないやん」って言うと、
身振り手振りで体操をしてみせつつ、
「音無しで一人でそれらしい体操してんねん」と。
体を使い表情豊かに喋ってます。
体がなまって仕方ないようで^^
さて、この「身振り手振り」、「表情豊かに」。
相手に何かを伝える場合、また、相手からいろんな話を
引き出す場合に、とても重要になってきます。
11/27のブログの後半あたりでも書いた「メラビアンの法則」。
ご存知の方も多いでしょうけど、「メラビアンの法則」では、
話の内容などの言語情報が7%、
口調や話の早さなどの聴覚情報が38%、
見た目などの視覚情報が55%
の割合で他人に影響を及ぼすって言われていますよね。
僕も身振りや手振り等の動作や話の強弱を意識してます。
もちろん、話の内容が7%でいいっていうことではないです。
なので話の中身をしっかりさせた上ですけど。
僕が「メラビアンの法則」を知ったのは、開業前。
だけど、「口調や話の早さ」や「見た目など」に関しては、
宝石のセールスの時に、徹底的に訓練されていました。
12/2の「なぜ、強みや「ウリ」を引き出せるのか?」という
記事の中で、それが「質問」と「言い換え的確認」と書きました。
しかし、もう一つこの「メラビアンの法則」も重要です。
相手に同意、納得する時などでの表情や身振り手振り、
さらにその際の話し方の強弱といった、応え方です。
相手の話のテンポを狂わせたり流れをおかしくしない
聴き方、頷きとかも。
これらを意識することで、「伝える」が「伝わる」になり、
「聴いてくれてる」が「理解してくれてる」に変わります。
では、なぜそれができるのか?
さっきも書いたように、徹底的な訓練等があったからです。
宝石セールスの時のロープレも含め、家での練習とか。
じゃあ、どんな練習か?
これは、現在営業職の方はもちろんのこと、
人前で話すことの多い方には特に有効です。
とりあえず、実際やったことで効果のあることを
いくつか書きますね。
1.鏡の前で自分の表情やしぐさを見ながら話す練習
2.大きな人形の前で話す練習
(↑僕はミッキーマウスでした)
3.みんなの前で絵本の朗読
1.は、目の開き具合、口元、頬の感じ、その他
顔の傾き加減なども確認しながらやります。
もちろん、手振りも加えながら。
ただ、自分の個性を変えるほど大げさなのは不自然。
なので、一番自分にあった表情や身振り手振りの仕方を
探る必要がありますね。
2.は、文字通り。
ただ、誰かに見られると、かなりおかしい人に思われます(笑)
でも、1.との合わせ技で自然に出来るようになる練習になります。
そして3.は一人ではできないので3~4人ぐらいの
共同作業が必要になります。
どうするかというと、朗読者以外は絵本を見ません。
その上で朗読する側は、聴いている人がその情景が思い浮かぶように
声の大きさや話すスピードの強弱、さらに適度な間を作りながら
話すわけです。
「どんぶらこっこどんぶらこっこ」ではなく、
「ど~~んぶらッこっこ~~~~」みたいな。
(↑文字だけでは難しい^^;)
それを聴いている側がどうだったかを判定し合うわけです。
他にもいろんな練習方法や研究方法がありますが省略。
研究方法の一つとしては、落語ですね。
これらを習得したうえで行うと「話の内容などの言語情報」が
生きてくるわけですね。
ただ、相手の性格や反応の仕方にも注意しないとダメですけど^^;
あっ、あとそれらの前提としての本当の意味での見た目。
これ大事です。
髪型、鼻毛、髭、女性なら化粧具合・・・
さっきまでのことを完璧にしても、鼻毛が気になって
話が入ってこないってこともありますしね。
自身の個性を損なわないそれでいて清潔感を持つことは
言うまでもありませんね。
これまで営業経験や対人系の仕事にあまり就いたことのない方は、
是非意識してやってくださいませ^^
ちなみにこれらを意識すると、大きな副作用として、
経験則ですが、相手に対する洞察力もけっこう付くようで^^
あっ、歌って踊る中にもこんな要素が満載です( ̄▽ ̄;)!!
ということで、明日は知的資産経営の支援で
米原に行ってきます。
今日も読んで頂きありがとうござます!!