東京商工会議所も知的資産経営の普及へ

こうたん

2013年05月01日 23:59

あなたご訪問に感謝です!
GW後半は、けっこう篭って作業をしている
滋賀県大津市で行政書士をしてる中島です。

前半の3連休は書士会支部総会、レイクスそして
昨日は、高島市安曇川へ訪問でしたけど、今日からは
ほとんどこもって作業です^^

あっ、昨日のブログはFacebookでも反響が結構あったみたいで^^
ありがたいことです。

さて、表題の件。

東京商工会議所が昨日、こんな発表をしていました。
【知的資産経営入門ガイドブックの発行について】

そのガイドブックがコチラ↓

A3サイズ2枚の8ページのもの。

で、同商工会議所のHPを見ていると、こんなページも。

【知的資産経営のすすめ|東京商工会議所】

で、冒頭にはこのような説明。
東京商工会議所は、ブランド、人材、ノウハウなどの「財務諸表に表れにくい強み(知的資産)」を把握し、それらを活用することで業績の向上につなげる「知的資産経営」の普及に努めています。


東京商工会議所が、本気で知的資産経営の普及に
乗り出した感じですね。

また、一昨日の記事でも、知的資産経営認定士が
関東で急速に増えていることを書きました。

加えて、東京商工会議所が乗り出したとなると、
関東での知的資産経営の普及は急速に進むかなと^^

4~5年前に関西で普及しはじめて、今ようやく
関東~全国でも熱くなってる感じです。


4年前、「知的資産??」って相手にもされないぐらい
全く土壌もない中、中央会さんとコツコツやってたのが
ホント嘘みたいです^^

その頃、こんなこという人も多かったかなと。
 「それ(支援)やって金になる? ニーズある?
 しかも手間も時間も取るしやってられん」
などなど。

本気で中小企業にとってイイって思って、邁進しました。

そう思うと、これから支援者になろうとか、支援していこうと
思われる方にとっても、いい土壌ができてるなと。

勿論、知的資産経営支援の「質」が問われるので、
「新しい業務だから」と安易に考えて欲しくはないですね。

そのあたりは、昨日のブログでの内容も関連しますね。

まぁ、いずれにせよ、広がりを見せるのは、
個人的にも嬉しい限りです。

一方で、先行者として、切磋琢磨せねばという気持ちですね^^;


明日も、知的資産経営支援関係の作業で
ほぼ事務所に篭もります^^

今日も読んで頂きありがとうござます!!



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