「慣れ」等による思い込みって怖いなぁ、、、

こうたん

2012年07月02日 23:59

あなたご訪問に感謝です!
なんとか遅ればせながらのメルマガを発信できた
滋賀県大津市で行政書士をしてる中島です。

ある勘違いがありました。

とある手続きで、必要な書面を出していなかった。。。

というより、用意していたものの、
「〇〇しているから、この場合も不要だろう」
という思い込みの判断です。

他の例とかでは、〇〇の場合は不要。

なので、今回のケースも同様に必要ないだろう。。。

全く初めてのケースであれば、そんな思い込みもなく、
また、あったとしてもしっかり確認します。

今回も確認はしたものの、上記の「しっかり」ほどではなかった。

全くもって、「慣れ」からくる思い込み。

なので、僕自身の中で盲点になってたんですね。

勿論、事なきを得ましたが。


このような例や仕事に限らず、いろんな場面で
思い込みによる勘違いってありますね。

しかも、経験などを積んだり、自分の中の事例が
溜まれば溜まるほど、陥りやすい。

知的資産経営のご支援の場での、経営者さんでも
たまにあります。

経営者さんが思い込んでおられる感覚と、
実際の数値とのギャップなどもあります。

具体的には、例えば成約率や主な顧客の地域とか。

前者では、感覚より高い場合もあれば低い場合も。

後者なら、「えっ、この地域にこんなにお客さんいたの?」
みたいな。

日常的な場面でいえば、人と約束した日なんかもそうですよね。

その他、ほんといろんな場面であるかと。

あの子は俺に惚れているはず、とか( ̄▽ ̄;)!!
↑もはや「NON STYLE」の井上か(笑)

それはさておき、ほとんどの場合、先述のとおり
慣れとかによるものが多いですね。

もうすぐ開業4年。

たぶん、3年前ならやらなかった勘違いや間違いも、
出てきやすくなる頃かなと。

そういう意味でも、自分自身、勝手な思い込みをせず、
検証、確認を怠らにように今まで以上に心がけます。


そういえば、母にもよく注意されてましたね。

ここに片付けたつもりなのに、ない。。。

そんな時、「あんたここにあるで!よう確認し!」って。

思い込みで「そこにあるはず」と思い、
ないと????に。

たぶん、この記事を病室で見た母は、
ほくそ笑んでるでしょう(笑)

明日は午前中はお客様が来所。
午後からは宇治田原町で、ダブルヘッダーで
知的資産経営(知恵の経営)の支援。

頑張りまする。

今日も読んで頂きありがとうござます!!



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