「慣れ」等による思い込みって怖いなぁ、、、
あなたご訪問に感謝です!
なんとか遅ればせながらのメルマガを発信できた
滋賀県大津市で行政書士をしてる中島です。
ある勘違いがありました。
とある手続きで、必要な書面を出していなかった。。。
というより、用意していたものの、
「〇〇しているから、この場合も不要だろう」
という思い込みの判断です。
他の例とかでは、〇〇の場合は不要。
なので、今回のケースも同様に必要ないだろう。。。
全く初めてのケースであれば、そんな思い込みもなく、
また、あったとしてもしっかり確認します。
今回も確認はしたものの、上記の「しっかり」ほどではなかった。
全くもって、「慣れ」からくる思い込み。
なので、僕自身の中で盲点になってたんですね。
勿論、事なきを得ましたが。
このような例や仕事に限らず、いろんな場面で
思い込みによる勘違いってありますね。
しかも、経験などを積んだり、自分の中の事例が
溜まれば溜まるほど、陥りやすい。
知的資産経営のご支援の場での、経営者さんでも
たまにあります。
経営者さんが思い込んでおられる感覚と、
実際の数値とのギャップなどもあります。
具体的には、例えば成約率や主な顧客の地域とか。
前者では、感覚より高い場合もあれば低い場合も。
後者なら、「えっ、この地域にこんなにお客さんいたの?」
みたいな。
日常的な場面でいえば、人と約束した日なんかもそうですよね。
その他、ほんといろんな場面であるかと。
あの子は俺に惚れているはず、とか( ̄▽ ̄;)!!
↑もはや「NON STYLE」の井上か(笑)
それはさておき、ほとんどの場合、先述のとおり
慣れとかによるものが多いですね。
もうすぐ開業4年。
たぶん、3年前ならやらなかった勘違いや間違いも、
出てきやすくなる頃かなと。
そういう意味でも、自分自身、勝手な思い込みをせず、
検証、確認を怠らにように今まで以上に心がけます。
そういえば、母にもよく注意されてましたね。
ここに片付けたつもりなのに、ない。。。
そんな時、「あんたここにあるで!よう確認し!」って。
思い込みで「そこにあるはず」と思い、
ないと????に。
たぶん、この記事を病室で見た母は、
ほくそ笑んでるでしょう(笑)
明日は午前中はお客様が来所。
午後からは宇治田原町で、ダブルヘッダーで
知的資産経営(知恵の経営)の支援。
頑張りまする。
今日も読んで頂きありがとうござます!!
関連記事