ローカルベンチマーク「参考ツール」利用マニュアルと僕の支援方法の共通点

こうたん

2016年06月20日 23:36

いつも見てくださって感謝です!
阪神の原口選手、年棒10倍以上になると思う
滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士の中島です。

育成選手から4月に支配下登録され即一軍。
そこからの活躍は目覚ましく、なんと5月は
月間MVPに選出。

しかもオールスターファン投票の中間発表も
捕手部門で現在1位。

そして今日は決勝2ラン。

現在の推定年棒が480万円だけど、今オフの
契約更改では5千万円もあり得るかもと、
勝手に想像してしまったそんな夜^^


さて、表題の件。

先日、2回にわたり中小企業等経営強化法
経営力向上計画について書きました。
【時代は僕を要請? 法律で「知的資産経営報告書」が要件!?】
【中小企業等経営強化法の「経営力向上計画」は知的資産経営報告書!】

で、経営革新等支援機関や金融機関等は
経営力向上計画の作成支援においては、
ローカルベンチマークツールを活用しろと
明記されています。

その「参考ツール」の利用マニュアル
一部がコレ。




次に、僕が知的資産経営の支援者向けに
講師をした研修で使ったレジュメの一部。
(平成27年11月に使用したもの)










沿革やフロー(バリューチェーン)分析、
組織体制の掘り起こしをはじめ、顧客層、
関係先分析など、表現の違いはあれど、
ほぼ相違ないです^^

強み弱みに関しては、気づいてない強みや
認識のズレとかもあるので、掘り下げつつ、
競合他社等と比較しながら明確化します。

また、経営理念・ビジョン等についても、
知的資産経営の支援の過程で、明確に
なること多く、最後に明文化することも
しばしばあります。

勿論、ある場合は、理念と価値創造への
整合性や、理念新党の取り組みなども
掘り下げます。

また、後継者に関しても、事業承継の
目的がメインでの支援の際は、後継者に
同席してもらい、先代と一緒に支援の
過程で現状把握をしていきます。

知的資産経営のご支援をさせて頂いた
お客様は、僕のこの過程などについては
よくお分かりと思いますが^^

ローカルベンチマークのツールマニュアルと
僕の支援方法には共通点があるというか…
ほぼ同じ、、、

つまり、知的資産経営の支援なんですね。

経営革新等支援機関や地域の金融機関に
求められるのは、知的資産経営の支援。

僕は経営革新等支援機関じゃないけど(^^;)


明日は午後からお客様と打合せ&現地調査。

少し久しぶりの風俗営業(キャバクラ等)と
深夜酒類提供飲食店営業(バー)の案件。

明日は少々時間はかかりますね。

今日も読んで頂きありがとうござます!!

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