クローズアップ現代に知的資産経営が取り上げられてた!
いつも見てくださって感謝です!
定款、議事録、レジュメ作成な一週間だった
滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士の中島です。
目と肩がまぁまぁキテますな(^_^;)
やや頭痛気味です。。。
そんなことより、びっくりポンなことが!
それが表題の件。
2/17放送のNHKの
クローズアップ現代!
【
黒字企業が消えていく
~自主廃業3万社の衝撃~】
当日は見れなかったけど、
オンデマンドに
無料登録し、わざわざ108円払って
『見逃し放送』を観ました!
何故、そこまでしてみたか!
なんと、
知的資産経営報告書がまさに
「クローズアップ」されてたんです!
中小企業、小規模企業で、黒字なのに
後継者がいずに「自主廃業」が高止まり。
番組冒頭で、
「本来の会社の価値を把握できていない」
と。
そして、「どうしたら、その強みを
引き継ぐことが出来るのか?」
という問いで始まりました。
さらに、国谷裕子さんの導入部分では、
そういった企業に対して、以下の語りかけ。
規模が小さくても、優れた人材、技術、ノウハウ、ネットワーク、ときに強いブランド力を持ち合わせる企業も少なくありません。
これこそ「知的資産」ですやん!
で、番組の半ばに姫路の但陽信金さんの
取り組み事例が紹介されてました。
但陽信金さんが知的資産経営の支援に
取り組みだしたのは、僕がやりだした
7年前くらいからだから、当然に、
金融機関の中でも一番早いかと。
把握していない価値や経営資源の見える化!
そのツールが知的資産経営報告書!
事業承継に知的資産経営が有効というか、
もはや必須です。
後継者だけでなく先代も自社の価値、
目に見えない、自社では気付きにくい
強みを客観的に把握する必要があります。
そして益々その必要性が増してます。
そして、そのニーズ、必要性に応えるべく
支援する側や専門家の育成も急務と。
僕もずっと以前から言ってますが、
NHKで大々的に取り上げられるとは!
個人的には感慨深いです。
50社以上の支援実績は、全国的にも
トップクラスですが、それでも50社。
滋賀県内の企業数からすればまだまだ。
潜在ニーズは多い。
もっともっと知ってもらわないとって
改めて思った次第です。
108円ですんで、是非ご覧ください!
【クローズアップ現代
「黒字企業が消えていく
~自主廃業3万社の衝撃~」】
今日も読んで頂きありがとうござます!!
お問合せはこちら⇒
【問合せフォーム】
=================
私、中島巧次の著書
【ベイスターズファンの経営者が実践する「任せる経営」】
が平成28年1月23日に発刊!
Amazon↓や書店等で発売中!
http://goo.gl/B7VGve
内容の詳細はコチラ↓の記事で。
http://goo.gl/TYKSzQ
是非お買い求めくださいませ♪
=================
関連記事